こんにちは^^

 

今日もお読み頂きありがとうございます。

 

 

猛暑のうえに地震が増えていますね。

 

 

私の住む所は、南海トラフ巨大地震注意地域

に入っています。

 

 

自宅は海から2,5キロしか離れていないので

津波が来たら怖いです~アセアセ

 

 

夫が、近くのドラックストアに、水やお茶が

1本も無かったと言っていました。

 

 

皆様の地域はいかがでしょうか…

 

 

 

 

一人暮らしをしている子供の住んでいる、

県の地域は、比較的安全だと感じていますが、

(どこに地震が起こるかは分かりませんが)

 

 

昨日は夫と子供の所に行き、災害が起きた時の

ことを確認してきましたニコニコ

 

 

 

自宅にいる老犬2匹にとっても、過酷な環境は

耐えられそうにないので、

 

何事もなく収まって欲しいです。

 

災害が起こらないことを願いつつお願い

 

皆様どうぞご自愛くださいクローバー

 

 

 

 

 

 

チューリップピンクチューリップピンク

 

認知症の義父からの物盗られ妄想が、日ごとに

過激さを増し、

 

 

このままでは、事件か事故が起きかねない

ほどの危険な状況に耐えられなくなり、

 

 

ついに家を飛び出して実家に帰りました。

 

 

ここで私は初めて夫に、義父の介護や子供の

ことで、我慢し続けていた感情をぶつけました

 

 

今までは、家族のため子供のために、

自分さえ我慢すれば幸せになれると思って

頑張ってきたけれど、

 

 

頑張れば頑張るほど…我慢すれば我慢するほど

事態は悪化する一方で、

 

 

しかも私自身が、自分を粗末に扱うから、

周囲の人達に、すべての責任を押し付けられ、

 

 

誰も本気で助けてくれる人もいない…

という状況を作ってしまっていたのです泣

 

 

 

 

 

もちろんこの時は、自分の何が原因で、

このような現状を引き寄せたのかを全く

分かっていませんでした。

 

 

ただ…

義父に一瞬抱いた、〇意があまりに怖かった

のです滝汗

 

 

我慢と努力の果てに、事件か事故を引き起こし

罪を償う人生になってしまったら、

 

あまりに自分が、かわいそう過ぎるあせる

 

だから、自分でこの状況を打破しなければと、

必死でした。

 

 

 

 

チューリップピンクチューリップピンク

 

まずは、私の訴えを聴いた夫が、

 

 

現状をいくら訴えても、なんら救済措置を

考えてくれない、

 

 

ママ友から紹介のケアマネさんを替える手続き

を取ってくれました。

 

 

 

 

黄色い花

一方私は、市の高齢課や包括支援センターに

第三者の支援を増やすことができないか?

 

 

ショートステイを定期的に利用して、

私の心身の負担を軽減できないか?

 

 

義父の認知症の受診ができるように協力して

もらえないか?など聞いてみました。

 

     上矢印

ブログでは物盗られ妄想しか、触れて

いませんが、

 

 

この他にも義父は、

 

 

近所の知り合いの方達に、お金を借りたまま

放置していたことが発覚して、

 

私達がお詫びと返金に奔走したり、

 

 

 

テレビショッピングで物を買い漁った後、

料金未払いで、最後通告書が何通も届くことが

続いていました。

 

 

 

 

また、週に1日だけデイサービスに行って

いたのですが、

 

 

職員さんに片思いの末、結婚を申し込み、

 

連絡先を聞き出して、しつこく手紙や物を

送ったり、電話をするなどのストーカー

まがいの行為を繰り返したため、

 

施設から、出禁寸前のお叱りを受けるなど、

 

家族を巻き込んだ、様々なお困りごとを

起こしていましたチーン

 

 

 

 

足が悪く、ヨロヨロしているのに、

どこにこんなに元気があるのか…と思う程の、

90歳を過ぎたおじいさんでした。

 

(認知症の方の中には、ビックリするほど

パワフルな方がいるのです)

 

 

 

 

 

チューリップピンクチューリップピンク

 

このような義父の相談をしたのですが、

 

 

我が家が自営業なので、介護の担い手がいる

と判断されてしまうことや、

 

 

 

 

義父がショートステイを受けた時

(2回とも)施設で職員にケンカを売り、

問題を起こしたうえ、

 

ほぼ脱走のような形で自宅に帰ってしまった

ことで、

 

受け入れてもらえる施設を見つける事が難しい

だろう…とかチーン

 

 

 

 

 

病院の受診を勧めても、職員の言うことを

聞いてくれる可能性は低いし、

 

 

無理矢理という、わけにはいかない…という

理由で、

 

 

 

今以上、どうすることもできない…という

趣旨の答えしかなく、

 

『やっぱり、何も変わらないのか…ショボーン

 

『このまま、我慢を続けるしかないのか…ショボーン

 

 

という絶望感で心が折れそうでした。

 

 

 

 

 

黄色い花

最後に思いついた場所に問い合わせをした

時にも、これまでと変わらない返答しかなく、

 

 

諦めるしかない…と、電話を切ろうとした時、

 

 

 

職員さん:

 

『こういうご相談はよくあるんですよね~

 フフフ』と、

 

 

この方は、悪気はなく、ふっと気が緩んで

微かに笑っただけでしたが、

 

 

いつもなら、気にも留めないことでも、

 

この時の私は、本当に苦しく追いつめられて

いたこともあって、

 

 

その微かな笑いを聞いた途端、

 

 

 

私:

 

「あなた今、笑ったわねプンプン

 

 

「あなたにとっては、たくさんの中の相談で

大したことが、ないんでしょうけど、

 

私にとっては、〇たくなるほど大変な事

なのよハッ

 

 

と、怒鳴ってしまいました。

(後に、この方に一番お世話になりましたアセアセ

 

 

 

職員さん:

 

「えっ いえっ 滝汗

そんなつもりはないですあせる

 

「笑ってなんて、いませんあせる

 

 

私:

 

「いいえ、あなた笑ったわプンプン

 

 

 

 

 

この思いもよらない出来事がきっかけとなり、

八方ふさがりの状況から、脱出する道が開けて

行きます。

 

 

 

 

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次回に続きます。

 

全ての出会いに感謝を込めて…コトンクローバー