ステロイドを辞めた経緯を書きます。


ステロイドは良くない事は知ってました。

副作用が強烈なことも知ってました。

数々の臓器を傷め

また合併症を引き起こしますね。


副作用といっても、

サブの作用ではないですよね。

これは言葉のマジックだなと

本当に思います🪄


副作用とは、

作用そのものです。


私がかかっていた病院は

ステロイド軟膏を処方するけど..

塗らないでねと

それより食事療法だよと

言ってくれる先生でした。


その先生の息子さんも

ステロイドで白血病になり

亡くした経緯があるからです。


その先生は元々、

京都の大きな病院のトップの方。

西洋医学こそ人々の命を救うものと信じ、

我が子にもステロイド療法で

治療していましたが、

最後は「お父ちゃん助けて!!」と

細くなった息子さんが叫び...

目は飛び出て、血を吐き、苦しみながら

白血病で亡くなられたそうです。


この話は講演会で聞かせて頂きました。



自分が信じたものは何だったのかと

全部を否定するわけでないと思いますが

ショックを受けた先生は

西洋医学の道からは少し逸れて

ご自身でステロイドと植物性のものを

混ぜた軟膏を処方するように

したそうです。



しかしですね、

私も最初の方はその軟膏をつけていて

良かったです。


しかし後に

気をつけていても

ステロイド依存症になりました。


少量でも、チリも積もるのです。

そしてストレスで悪化した時には

範囲も広がるわけです。

すると、塗る量も増えます。


根本的なところを見直していかないと

治らないものなのです。



20代頃から

頭痛や蕁麻疹が酷くなりました。


何故だろうと不思議に思っていました。

気をつけている自負があったからです。

でもどうやら長年塗ってきた

ステロイドが怪しいという事に気づきました。


ステロイドを塗り続けて

良い事はありません。


ステロイドを入れ続けると

体のステロイドホルモンが作られなくなり

自らの力で炎症を消すことができなくなります。

臓器の機能も落ちます。

それだけでなく、先生のお子さんのように

白血病、膠原病、癌などの

病気を引き起こす可能性も秘めています。



ステロイドだけが悪いわけでなく

実は、市販の保湿剤だけでなく

薬によく使われるワセリン等も

皮膚の内部を乾燥させます。


肌の構造には合ってないんですよね。


長くなりたしたので

今回の記事ではこの辺で。


最後まで 読んで頂き

ありがとうございました❣️