こんにちは




どうして【脱石油】をして頂きたいか
について書きます♪


石油と聞いて何が思い浮かびますか?
私は、ガソリンや灯油です!



石油で出来ているものは
私たちの生活に溢れています。

例えば、、
プラスチック容器や洋服、ゴム、塗料
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
、洗剤、スキンケア、コスメ用品、
医薬品、衣類、香料や色素などの
食品添加物、、
etc




肌に塗るだけでなく
食べたり、飲んだりと
多岐多様に使われる便利な石油!


赤ちゃん用品である
「ベビーオイル」が、
まさか石油が精製されたものから出来ているなんて思わないですよね!煽り


私は妊娠線予防にお腹に塗ったことがあり
すごく肌が痒くなり、
即捨てたのを覚えています。煽り
千円くらいしたのに勿体無い💦


他にも
成分表示に

☑︎パラフィン
☑︎ワセリン
☑︎ミネラルオイル

と表記されているものは全て石油由来です。

巷で売られている保湿剤やコスメには
これらが入っているものばかりです。

例えば百均のコスメからデパートコスメ
そういう物、全てです。

また、
病院から処方してもらう
プロ⭕️ト、ヒル⭕️イドを
保湿代わりにしている方はいませんか...?ガーン



それも、もれなく石油ですよ!!


石油と聞いて、
良いイメージを持たれている方も
多くいらっしゃいます。
こんなに幅広く使われているなら 
問題ないんじゃないの?と、、、

通称【ミネラルオイル】だから✨
天然由来だから✨
安心なもの、、と。


それは、大きな間違えです。 
石油の原油を見たことありますか?



この真っ黒な油ですよネガティブ
精製したから綺麗だ!
食べて飲んで大丈夫!!

本当に、、そう言えますか?


まず、知って頂きたいことは
石油由来などの鉱物油
油性の化学薬品は
体内に入った際、

ヒトの体にはその代謝経路がないため
体外へ排出することが出来ません。
それがどれだけ恐ろしいことか。
知らず知らずのうちに
体を弱らせていることに
気づいていない方が多いです。


体外に排出されないのであれば
何処に溜まるのか?

それは、
毛細血管や細胞外液にたまっていきます。
脂肪細胞にも溜まりやすいです。

私たちが日々知らずに
口や皮膚から
体内に取り入れている
石油は【毒素】となり溜まっていきます。


しかし、限界まで達した時😵
体が何とかして
どこからかで排出しようとします。



どこで排出するかによって、
後に疾患として
名前がついていきます。

これが病気のメカニズムの一つです。
 




油性の化学薬品は、
口からだけでなく
肌からも吸収されるので
徹底的に使わないに越したことは無いのです。

(肌から吸収される【経皮吸収】に
ついてはまた別記事で書きますね)



最後に、肌に使われた際の
石油の性質について
書こうと思います


鉱物油、石油は、肌の中の水分を逃げないよう
サランラップのように蓋をする力に優れています。

なので、一見して潤っているようにみえます。
表面の肌がテカテカして水分の蒸発を抑えているからです。


しかし、サランラップなので
外からの水分も入らなくなるし
内側からの悪い汗も排出しづらくなりますガーン

先ほども書きました通り
石油には、肌の内側を保湿する性質はないので、
肌の内部はどんどん乾燥していきます。

つまり【インナードライ】を
引き起こすのです。ガーン


だから、市販の有名な
メン◯レータムのリップクリーム
塗っても塗っても、乾燥しませんか?

それは石油由来で
肌の内部を保湿する作用はないため、
肌の内部がどんどん乾燥していくからです。


石油が肌にもたらす
メカニズムは理解して頂けたでしょうか?


水分のない肌は再生していきません。
生まれ変わっていかない事も
知っておいてくださいね🙅‍♀️


石油を入れ続けた肌には

外から水や栄養を入れようとも
石油が邪魔をして
なかなか肌に届いてくれませんネガティブ

どんどん肌に炎症やトラブルが起こりやすくなっていきます。


☑︎弱酸性
☑︎石油フリー
☑︎肌の構造にあった保湿成分が入っているもの

こういう物を使いましょうね❣️


健康のためには、石油フリー♪

健康はかけがえの無いもの。
体質改善を頑張っておられる方は多いです。
農薬や添加物への配慮は、
広く浸透してますが
日々使う、日用品選びも慎重に♪