昨日、米津玄師さんのLIVEに行ってきました
落選続きで、今回は当たらないと思っていたので諦めたのですが、
トレードに申し込みしていて、キャンセルするのを忘れていたら、当選しました
しかーし、
トレード当選は席が後ろということは分かっていて、喜びは半減。
歌が好きだから、本来なら席はどこでもいいんですよ。
でも、欲が出てくるんですよね、次は近い席で見たいと。
前回もトレード当選だったので、後ろから2列目で、1万人収容の会場だからとにかく遠かった
今回は一番後ろの列でした
席に座るなり、不満が頭の中に湧いてきましたよ
なんで、こんな後ろなんだ？
これじゃ、前回とほぼ変わらないじゃん。
また見えないよ。
etc…
フォーカスが不満に向いていることに気付き、意識を楽しむ方に持っていきました。
（よくぞ気付いた、私
）
）一番後ろの席の更に後ろは立見席になっていました。
2人連れの方の会話が聞こえて来たので、耳を傾けていると、
『興奮しておもらししちゃいそう！』
とか、
『次はアリーナから見たいよね！』
『でも、ここ、横側だから正面より案外近いかもよ！』
などなど楽しんでいる会話でした。
良い方に意識がフォーカスされていて、
喜びが伝わって来ました
私が米津玄師さんに魅力を感じていることは以前ブログに書きましたが、
今回のMCでも、また心掴まれちゃいました
ホント悟ってらっしゃる。
名古屋には何回も来させて貰ってて、
当たり前じゃなくて、今日は今日しかないこの時を精一杯やりたい。
そんなような事を話されていました。
『今ここ』を大事にされている。
今回の『空想』というツアー名。
どうしてそうしたかの説明も、
スターシード感満載のお話をされていました。
その話から私が勝手に感じたことですが、
自分は何者なのか、自分の世界観の追求をずっとし続けていて目に視えないものをどう表現しようかと常に模索されているのだなぁと。
（アーティストですもんね）
そして、
やはり、驕りがなく謙虚
沢山の方が自分の歌を聴きに来てくれることが非現実的に感じるとおっしゃってました。
言葉ひとつひとつ選んでお話しされていて、
素敵だなと相変わらず思ったよね〜
心地良いったらありゃしない。
歌もだけど、
人間性も超好き
次のLIVEは、良い席から見るぞ〜