我が子に掛けている言葉は自分に言ってると思った話

今日は、子供の新学期で、クラス発表がありました

なんとな〜く、〇〇君、〇〇ちゃんと一緒のクラスになりそうと子供に言っていることが、かなりの確率で当たるので、今回はどうかな〜と私なりに勝手に楽しみにしておりました

また当たった

我ながらビックリ。

子供からすると、いいクラスになるような気がするらしく、喜んで帰ってきました

私、最近、子供に言っている言葉が『自分自身に言ってるわ〜』とよく思うんですよね。

まだ起こってもいないことをあれこれ勝手に思い込んで、『絶対〇〇君はそう思っている！』とか決めつける息子

その度に、

『人のことはその人にしかわからないよ』

『〇〇（息子）がそう思うだけで、本人じゃないんだから〇〇と考えは全然違うかもしれないよね』

など言っています。

私は、相手に対して昔は同じように思っていたので、子供がそのように考えるのもよくわかるんです。

今となっては、自分の妄想ということがよくわかっています。

人に合わせてしまう息子に対して、

『自分はどうしたいの？』

と声を掛けています。

これは、

私自身が

『あなたがどうしたいのかが大切』と自分自身に再確認で言っている感覚なのです。

もうわかっているんですよ

しかし、念押し念押しでブレない私になる為に子供を通して自分が自分に声掛けしているんですね

その他色々声掛けしていることで、

あ、これ、私に言ってるとちょこちょこ思います。

前から同じ言葉掛けをしているのですが、

以前は自分に言ってるとは思わなかったことが、

最近自分に言ってるよということをしみじみ感じております