「茅葺民家」
ここ何年か脚光を浴びてる住宅ですね。
私の生家も、築三百年以上建つ「茅葺民家」でした。
”でした”とゆうのは
今から15年ほど前に、瓦屋根の在来工法の家に建て替えて
しまったからです。(この当時わたしは田舎を離れ京都市内で働いておりました)
家庭環境の変化(家族の増加等)と、躯体の老朽化のため
家の建て替えとなりました。
今でこそ、美山町 北 に残る「重要伝統的建造物群保存地区」の
”茅葺民家”は現代の生活様式をとりいれたものになっていますが、
本来は隙間だらけの雨風がしのげるだけの建造物なのです。
夏は涼しく、冬寒い。
山間部ですから当たり前。
冬の吹雪く日は
天井からキラキラするものが舞ってきたり、
部屋の中の水が凍ってたり。
夏の日には座敷にヘビがとぐろ巻いてたり、
こうもりがぶら下がってたりと、
そんな家なのです。