Facebook投稿に、
毎週実家でご飯を食べること。
その時、実家からおかずを持たせてもらうこと、なんかを書きました。
そこで、思い出したエピソード。
私は、一人っ子じゃなくて、きょうだいがいるのですが、根拠なく、
「母は、私よりも、他のきょうだいのことを可愛いいと思ってる。」
という思い込みがありました。
私は50歳になったのですが、若い時に作った自分の思い込みって、
年月が経っても、消えないんですね。
母のふとした一言で、フラッシュバックのようによみがえる。
私も、50歳近くなって、いい歳なのに、
「あ、やっぱり私のことは・・・」とちょびっと自己否定に落ち込みそうになったこと、あります。
全く意識してなくて、不意打ちのようにやってくると、心が揺らぎますね。
あ、やっぱり・・・と思って、さらに思い込み強化してしまう。
その時、自分の心に
「本当に、本当に、そうなのかな?」という質問が降りてきたんです。
「本当に、本当にそうなのかな?」
人の脳は問いかけられると、答えを探すんですね。
私の脳も、動き始めました。
最後まで書くと、長くなりそうなので、今日はここまで。
あ、この、
「本当にそうなのかな?」の問いかけは、とっても役に立ちます。
「あーそれそれ、無理だから」とか、何も考えないで
「できない」とか「だめ」ってい決めつけた時、問いかけてみるといい。
「本当に、本当に、そうなのかな?」