「ママ~~ン、なにかお菓子的なものが食べたいおー」 | 羽月ミリ
ママン「そこ→」

ママンが指を差した先には正方形の銀色に光るアルミ缶があった


$羽月ミリ-DVC00521.jpg

※以下、アルミ缶の中にあるみかん禁止!


中身はなんだろうな~ん♪


まぁこの見た目だ、だいたい想像はつくが

まさかのポテチWコンソメ&ハピーターン&うまい棒サラダ味詰め合わせに期待するのもいいものだ



はい、やっぱりおせんべい


ボクの推理は見事的中した、さすがである



ここでにぃや登場!

にぃや「あ、この缶のふた、頭殴るのに丁度いいなwwコント的な意味でw」



これは・・・・・・くる!!!!!!

ボクは目を閉じ歯を食いしばって身構えた


(さぁにぃや、ちゃんとおもしろくやってね!でも痛くしないでね><)







あ・・・・・・れ?


こない??

あれは前フリじゃなかったのか???


と、にぃやの方をみようと目を開け振り向きかけたその瞬間!!!



バガアアン!!!!


ふ、不意討ちとは卑怯なりいいい!!!!!!!

心臓ビクゥッ!!ってなったわ!!!!!!
安心したところでこられるとメンタルダメージがひどいんだぞ!!(´;ω;`)ブワッ




一方その頃にぃやはというと

隣で嬉しそうにほくそ笑んでいた





【エピローグ】

ママンは

終始無言でテレビを見ていた、まるでボクたちなど見えていないかのように・・・


これってどっちが空気なの?ねぇ?