門島駅から駅前に見える泰阜（やすおか）発電所の側を通って、道なりに歩くこと５分くらいでダムが見えてきます。
現在工事中らしく、一般車両は通ることが出来なくなっています。（注意看板があります）
白いコンクリートに赤いラジアルゲート１２門という全景は、なかなか映えるモノだと感じます。
ダムの管理事務所前にはたくさんの工事関係車両などが止まっていたので、ダム湖は金網越しの撮影となりました。^^；
天竜川は急流土砂河川で、「暴れ天竜」の異名を持っているそうです。
ダム堤体の洪水吐は流れ落ちる土砂の磨耗を受けて、表面が白く波打って見えます。
上の画像だと左部分で波打っている様子が見て判ると思います。
下流の櫓（やぐら）橋を渡りきったところで、ダム方向を撮影。
現在工事中らしく、一般車両は通ることが出来なくなっています。（注意看板があります）
白いコンクリートに赤いラジアルゲート１２門という全景は、なかなか映えるモノだと感じます。
ダムの管理事務所前にはたくさんの工事関係車両などが止まっていたので、ダム湖は金網越しの撮影となりました。^^；
天竜川は急流土砂河川で、「暴れ天竜」の異名を持っているそうです。
ダム堤体の洪水吐は流れ落ちる土砂の磨耗を受けて、表面が白く波打って見えます。
上の画像だと左部分で波打っている様子が見て判ると思います。
下流の櫓（やぐら）橋を渡りきったところで、ダム方向を撮影。
ダムデータ：（財団法人 日本ダム協会のサイト内にある『ダム便覧2009』より）
左岸所在 長野県下伊那郡泰阜村 位置 北緯35度22分49秒，東経137度48分38秒 河川 天竜川水系天竜川 目的／型式 P／重力式コンクリート 堤高／堤頂長／堤体積 50m／143m／128千m3 流域面積／湛水面積 2980K㎡／75ha 総貯水容量／有効貯水容量 10761千m3／1553千m3 ダム事業者 中部電力（株） 本体施工者 清水建設 着手／竣工 1931／1935