中部電力㈱ 西部幹線 PARTⅡ

　西部幹線で近づけそうな鉄塔を航空写真地図で見つけたので、取材に行って見ることにしました。
　広い敷地内に立ってはいたのですが、周りを広く囲まれ、仮門扉が取り付けられているため近づくことはできませんでした。
　進行方向側の細い道からだと側に近付けるのですが、こちらにも柵が設けられており、
　至近距離で見上げるように撮ろうとしても、配電線がいっぱいで撮影を諦めました。orz

　

　プレートをズーム最大で撮影しトリミングを試みましたが、これが精一杯です。orz
　１８３号鉄塔だと云うのが辛うじて判読できたので、北部変電所へは老番（受ける側）なんだと確認できました。
　（※　西部幹線の前記事に記載した鉄塔番号を改訂しました。）

　

　

　

　１８２号鉄塔を撮影。なぜか赤白塗装が途中（中途半端？）で終わっています。
　そういえば伊勢幹線にも同じようなものがあったなあ・・・
　全部赤白塗装をしなくても、山に近いところは環境に配慮した茶色塗装で良いのかもしれません。
　（上空部分を赤白塗装しておけば、ヘリコプターで十分見分けが付きます。）
　５枚目は、画像左側の送電線がポイントです（笑）
　抜けるような青い空の下にある、赤白鉄塔は本当に鮮やかに見えます。

　

　１８４号鉄塔です。

　

　日光の当たり加減で、山の緑に埋もれてしまっていますが、１８５・１８６．１８７・１８９号鉄塔です。
　この辺りの鉄塔を、当時高校生だった私は、学校から眺めていた思い出があります。