チャン・イーモウ監督。「LOVERS」
美しく迫力あるアクションにため息が出る。
そしてチャン・ツィイーの美しい舞踏のようなアクションにもビックリする。
本当の戦いもこんなに美しいものなのかね?と思う。
敵と味方、好きと嫌いの欺しあい、
難しい知的なゲームのようで、でも難しい。
感情を無視して過ごすなんて難しい。
好きになってしまったら、
もうどうにも止まらないな、という感じがした。
アクションと欺し合いのテンポの良さは見ていて心地いい。
チャン・イーモウ監督。「LOVERS」
美しく迫力あるアクションにため息が出る。
そしてチャン・ツィイーの美しい舞踏のようなアクションにもビックリする。
本当の戦いもこんなに美しいものなのかね?と思う。
敵と味方、好きと嫌いの欺しあい、
難しい知的なゲームのようで、でも難しい。
感情を無視して過ごすなんて難しい。
好きになってしまったら、
もうどうにも止まらないな、という感じがした。
アクションと欺し合いのテンポの良さは見ていて心地いい。
ポール・トーマス・アンダーソン監督「パンチドランク・ラブ」
出演:アダム・サンドラー エミリー・ワトソン フィリップ・シーモア・ホフマン
これはとっても映像がカラフル。
恋したらカラフルかよってぐらい。
ほんと、人を好きになるのに理由はないんだということを思い知らされる。
だからって、まあウキウキの恋ではないけど、
ちょっと問題もあって、その問題が喜劇になっっていて、
悲劇は喜劇に近い。
誰にも理解されなかった男が
理解されて受け止めてくれる女と出会う。
それだけでも素敵なこと。
女の人がその男を好きになったのは人目ぼれ。
理屈じゃないんやと思う。
パンチ効き過ぎだと思う。
キム・ギドク監督。「サマリア」
友達の死により友達の遺志を受け継いで天使になろうとした女の子。
猪突猛進に。
罪を背負ってしまったらその罪悪感から何かをしないと、
闇に落ちてしまう気がする。
彼女は死んだ友達のように彼女と寝る男の人を愛した。
彼女を本当に愛する父親がそれを許せるはずもない。
天使になろうとする彼女にその罪を言えず、
父親は黙って、天使の足跡を消す作業をする。
どこで間違ってしまったのか。
善意から出た気持ちが毒のように人を苦しめる。
それが今の時代なのと、
淡々と残酷に時間は過ぎていく。
アメリのオドレイ・トトゥが出演してる「堕天使のパスポート」
難民・不法入国者の過酷な生活。
その中でも夢や希望を持って生きようとする。
そこにつけ込まれ、さらに不幸になっていったり、
そんななかでも高潔を守ろうとしたり。
天使、あれは、やはりオドレイが好きだったのかな?
その為に高潔を捨てて堕天使になった。
でもね、中途半端はやはり人間だからか、ハリウッド映画じゃないからか。
それとも中途半端が本当の人間味なのか。
オドレイとは一緒に行かなかった。
堕天使はやはり一人でゆく。
彼の生きる支えは高潔さだけだからなのかもしれない。
だけど彼の友人が言う
「高潔さが身の破滅を招く」
香港・日本・韓国それぞれの国の
スンバラシイ監督が撮った短篇作品が
オムニバスで楽しめる。
それぞれの作品がああ、美しい夜、残酷な朝だわと思える。
それぞれが美しく、残酷そして儚い。
トップバッターは香港。フルーツ・チャン監督。
美しい人がさらに美しくなろうとする姿はこれまた、美しい。
静かに必死で、必死になってもう戻れない。
どこに戻れないかってまあ戻ってどうするって話。
でも残酷。進むも地獄、戻るも地獄。ああ残酷。
二番手、日本。三池崇史監督。好きです、前から。
ハセキョーの彫刻のような美しさと雪、
ため息の出るぐらいキレイな映像、
そして女優霊のようなチラリズム。
たまりません。
渡部篤郎のやはりたがが外れたキャラクターは
もう基本で、全く違和感ナシ。
雪景色に浮かぶサーカス小屋のテントは
キレイでその中で起こった残酷なことも
美しいサーカスのように見える。
そしてトリは韓国。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督。
独特の笑いのセンスっていうのでしょうか、
緊迫感のあるシーンに持ってくる笑いエッセンス。
映像はスプラッターですが、ですが、
イ・ビョンホンの色んな姿が見られます。
彼はほんと、すごい役者です。
そしてこの作品でなんだろう、残酷の基準というか、
一体何をどう感じたら人は正常なの?
って自分の感じ方に不安を抱いちゃいました。
どれが正解!って本当はないんだって思いました。
ぶっとんだ作品です。
マイケル・ウィンターボトム監督。「CODE46]
CODE46は指紋や遺伝子が管理された未来で25%以上の遺伝子同性率の者同士
つまり近親者同士が体の関係を持ったり、子どもをつくったりする事を禁じる法律。
様々な色が使われた映像がきれい。
舞台は未来の上海で、あの上海のタワーみたいなのが印象的。
その世界では突飛な行動が全く許されない。
それは安定した生活にも見えるけれど、そうなると、
どうして生きているの?と思うかもしれない。
予想できる明日がどんなに嫌な朝か。
夢の中で会う男。それは記憶を消されても残っている。
どうして惹かれるのか、近親者だからなのか。
女は記憶が消えたまま男に言う。
「あなたを覚えてる。夢の中で見たの」
男は女が自分の近親者と知りながら心を決める彼女と一緒にいようと。
けれども未来の人は悲しいぐらいにどこまでも管理されている。
男と女は離ればなれ。
男の記憶は消され、女の記憶はそのままに追放される。
けれど、いつか彼も夢を見るかもしれない。
なんて思う私は甘いでしょうか。
マイケル・ウィンターボトム監督と言えば「日陰のふたり」・「バタフライキッス」
そうね男と女くっついて離れた方が気持ちはより強くなるもんね。
一瞬でも幸せがあればあとはいらない、その心意気大事。
ってまあそういうことじゃないけどね、この映画は。
夏の終わりに見た映画、美しい夏キリシマ。
美しいキリシマにも戦争が残酷に切り込む。
キレイな風景のままでもキリシマの人々の人生を確実に狂わせている。
人はそれでも、生きようとする。
戦争の鬱屈さを吐き出すかのように
求める愛は儚い、頼りない、頼りなさがいいのかもしれない。
身体検査に不合格で学徒動員にも参加できない少年は
自分に何かできることはないかと、
防空壕に逃げた時に一緒にいて逃げ損なって死んだ友達の妹を訪ねる。
彼女は「じゃあ仇をとってきてください」と言った。
少年は拳銃相手に馬鹿馬鹿しいと思っていた竹槍を持つ。
映画の中に「花を美しいと思う気持ちがどこから来るのか分からない。」
というセリフがある。聞き流しそうになったけど、確かに分からない。
戦争が終わって玉音放送を聞く。
キリシマに米軍がやってきて、少年は竹槍で襲うが
銃を持っている米軍は笑いながらあしらう。
あしらわれて、遠くからも叫びながらしつこく追いかける少年に
米兵の一人が空に向かって銃を撃つ。
もの凄い音。
少年はその銃に撃たれて倒れる。
なんだか喪失感に襲われました。
映像がキレイなほど、人の心の悲しさがよく引き立った。
なんて戦争はイヤなもんなんだろうと。
だけど、強く生きてゆこうとする人たちは素晴らしいと思った。
そうえいば、ブログを始めたと同時にメロメロパークも始めてみました。
色々ブログペットがありますが、なかなかカラフルで
しかも友達を作ったり、書いたブログから言葉を覚えたり、
色が変わるということで、面白そうなので、メロメロパークにしてみました。
今はまで生まれたてで幼虫みたいでかわいいですが、
そのうち動物っぽくなっていくんでしょう。
このブログを訪れた方の中でメロメロパークをされている方がいらっしゃいましたら、、、
是非、うちのメキシカンミューとメロダチになってくださいませ。
住所:2-116-344
はじめまして、はじめてブログをやることにしたミリアムです。日本人です。
狂ったように映画を毎日のように二、三本観ているので映画について知識もないのに
語りますが優しく聞き流してください。でも見てください。
「アメリカン・スプレンダー」
これ、同名のアングラコミックの映画化。
実在の人が主人公。この漫画のシナリオをてがけた人でもある。
何かを見過ぎてキツくなってしまった目つきがものすごく印象的。
頑固でどこにでもいそうな変な人。
なのだけれど、人生には誠実な人。
なんていうか希望を持ち続けて生きているという感じがして交換が持てる。
この映画観る前は、ヒドイ内容なのだろうと思ってた。
全然そんなことなかった。
むしろ、気持ちが暖かくなる映画だった。