【全国「オーガニックレストラン」ご紹介】

 

暖かな日差しが新緑の葉を照らし

街の緑が一層、鮮やかに輝きを増していた

 

5月のある日。


今日はいつもの「おじさん」と

“ある案件”の打ち合わせの為に

 

港区虎ノ門へ。

 

普段、滅多に訪れない場所に行く時は

 

「目的地の近くに何か良さそうな

自然食レストランはないかしら♪」

 

と、新しいお店を探し訪れてみる事が好きです。


 

見知らぬ土地での「ベジカフェ&レストラン」探しに

活躍しているいつもの2冊の本に合わせ

 

ここ最近、役に立っているサイトがあります。

 

それが

日本ベジタリアン協会のHP

 

「東京都」・「ベジタリアン」・「レストラン」で

カチッと検索♡

 

出て来た・・・!

 

この「日本ベジタリアン協会」のHPでは

全国各地のベジタリアンレストランや

 

べジカフェ情報が豊富に載っていてとても便利です。

 

また、ヴィーガンカフェ&レストラン

べジカフェ以外にも

 

一般のお店で

「ベジタリアンメニュー対応のお店」も載っていて

 

いつものベジカフェガイドを持ち歩いていない時や

 

出先でふらっと、菜食のお店を探したい時

などに重宝しています。

 

ページを見ていたら

 

今日の目的地の最寄りである

芝公園にあるベジカフェを発見。

 

「ここ、行けたら行ってみたいな♪」

と、思って家を出てみました。

 

けれども、私は絶対、外食は

ベジタリアンレストランでなくてはイヤ!

 

という強いこだわりもないので

 

「行けなくても、どちらでも、いいわ!」

という軽い気持ちで目的地へ向かいました。

 

電車に乗っていると、その途中

いつもの「ふと、なんとなく」が頭をよぎり

 

今日はお天気もイイことだし

 

「一つ手前の駅で降りて

ちょっと歩いて目的地まで行ってみようかな♪」

 

と思い立ち、ひとつ前の駅で

降りてみることにしました。

 

地下鉄を降り、地上に上がると

爽やかな5月の風が吹き抜け

 

暖かな太陽の光が燦々と降り注ぎ

なんとも気持ちが良い気候に包まれています。

 

爽やかな風、暖かい太陽の光

そのどちらをも全身で感じながら

 

ルンルン♪と芝公園の前を歩いていると

オシャレなオープンカフェが現れました♡

 

 

「あれ・・?」

 

(どこかで見かけたようなお店と看板・・・)

 

 

そうでした。

 

出がけに

「ここ、行けたらいいな♪」

 

と思っていたお店が、思いがけず

目の前に現れ

 

「ラッキー!」

 

お昼もまだ食べていなかったので

お店に入ってランチをとることに。

 

途中の芝公園では

気持ち良さそうに日光浴を楽しむ人たちの姿があり

 

お店のテラス席では気持ちよさそうに

風を感じながらランチやお茶を

 

楽しむ方たちの姿を垣間見ました。

 

 

(なんだか・・いいな・・・♡)

 

私は、このように

 

「人が幸せそうに笑顔で過ごしている姿」

を見ることがとても好きです。

 

そうした姿を見ていると

こちらまで幸せな気持ちになります。

 

以前の私だったら・・・

きっと「真逆の思い」しか出て来なかった事でしょう・・・。

 

何せ、自分自身が、暗い心で

不運で苦しいばかりの日々を生み出し

 

そのような世界の中で過ごしていましたので

 

同じ光景を見たとしても私の中から出てくる

思いは、次のような感じであったものです・・・。

 

「悔しい・・・!」

「あの人達ばかり幸せそうにして・・・」

「許せない・・・!」

「なんで私ばかりがこんなにも不幸で苦しい人生なの!」

 

毎日、毎日、そんな思いばかりを抱いて

他人や周りの世界を羨み、妬ましく

 

そして、恨めしく思いながら過ごしていたのですから

 

それでは、当然のことながら

幸せな日々はやってくるはずはありませんよね!笑

 

私はこれまでの自らの行いや生き方

日々の発想、そして、周囲に対しての怒りや

 

恨みの気持ち等、数々の悪行と

悪心を反省し

 

「潜在意識を日々浄化する」

ということを、意識して行ってみましたが

 

自身の心が変わるとこんなにまでも

「同じ世界」が「全く違ったもの」として目に映り

 

顕れて来る現象がこんなにも変わり

 

「世界が180度変わる!」

という事を体験することになりました。

 

どうせだったらこうした世界の方が

人生が何倍も輝いて、楽しいですよね!(#^^#)!

 

「やれば変わる!」

を、この身を持って実感する機会となりました。

 

(トホホ・・・)


 

店内に入ってから、気が付きました。

 

このお店は、どうやら

「パンがメインのお店」であるようです。

 

以前は、私もパンが大好きだったのですが

小麦アレルギーやグルテン、腸の事を

 

考えるようになり、自然と

パンを選んで食べない生活になっていた

 

事に気が付きます。


 

ジャムやティーカップ等が売られている店内。


 

お昼時ともあって、店内は結構混んでいて

少し順番待ちをしました。

 

「ル・パン・コティディアン」のメニュー。


 

このお店は、「完全菜食のお店」という訳ではないようで

サーモンやチキンのメニューもありました。

 

(どんなものが良いかな・・・)

 

悩んでいると店員さんが来て下さったので

質問をしてみました。

 

「タルティーヌとフムスってどんなものですか?」

 

よく分からないメニューを訪ねると

 

「私のおすすめは・・・」

 

と、店員さんオススメのメニューを教えて下さいました。


↑①店員さんのおすすめで頼んでみた「アイスラズベリーレモネード」

 

↑②メインのランチ「キヌアデトックスサラダ」 

 

こうして店員さんとお話をすることも

楽しいものです。

 

デトックスサラダの内容は

 

キャベツ、トレビス、クコの実、人参

アボカドチアシード、ビーツ、バジルオイル。

 

ここでも、以前の私だったらこんな風に

思ったはず。

 

「メインのお肉や魚がなくて

サラダだけのランチなんて、どういう事?!」

 

「ありえない!」

「それでこんな高い値段?!」

 

という具合に・・・。

 

ちょうどこの頃。

 

いつも「お料理」や「美と健康」

「より良い暮らし」について等

 

様々な「人生を楽しく生きる知恵」を伝授して下さる

 

「百千万師匠」に

「ローフード」について学んでみたら?

 

と勧められていたので

ちょうど良い機会になりました。

 

⇒ある日「サラダ」を食べた日のお食事日記

 

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“私も採り入れ始めました・・・♡”

「ローフード」関連本☆】

ローフード 私をキレイにした不思議な食べ物 [ 石塚とも ]

 

とっておきのローフードレシピ88 [ 加藤馨一 ]

 

まるごとそのまま野菜を食べよう ローフードレシピ(RAW FOOD RECIPE)土門大幸著

 

RAW FOOD RECIPE(初めての簡単ローフードレシピ)

 

生で食べてキレイになる、ローフード・レシピ

スプラウト×ローフード・ビューティ(改訂版)

ローフードBASICS [ ジェニファー・コーンブリート ]

 

酵素でやせるローフードダイエット! 健康的にやせる、しかも簡単!

 

美しい食べものが美しい人をつくる ローフードで体の中からキレイになる / 高野志保

 

さゆり’sローフードカフェ

 

WOONINの美と恋に効くリアルローフード&スーパーフードレシピ

 

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日当たりの良い席で

今日は、お一人様ランチ。

 

隣の席では、品の良い初老の外国人夫婦が

サンドイッチのスモークサーモンに

 

ナイフを入れています。

 

半分にカットにしてお互いの食事を

分け合う姿。

 

なんだか、仲睦まじい光景・・・

 

いいね、こういう姿。

またしても、幸せな気持ちになりました。

 

左隣を見てみると、またしてもカップル。

 

土曜日の昼ともなれば

皆さんデートでしょうか。

 

(いいなぁ・・・♡)

 

ところが。

 

こちらのカップルはちょっとお互いに

不満を抱えながら過ごしている、といったご様子。

 

隣のお二人に意識をあわせると

それぞれの心の中が感じ取られ

 

つい、余計なことを思ってしまいます。

 

(あぁ・・・この人は今、目の前の相手にこんな思いを

抱えながらも、目の前にいる相手に対し

 

「表面だけの言葉」でこういう会話をしながら

本音を押し殺して過ごしているんだなぁ・・・)

 

など、と・・・。

 

もっと「本音」で接すれば、お互いにより

楽しい時間と人生になるはずなのに・・・!

 

と、思わず、思ってしまいますが

多くの方は本音や本心を言わず我慢して

 

「建前」で人と接したり

見栄を張ったり、プライドを保ったりしながら

 

人と付き合う事が多いのですよね!

 

だから、本音がいちばん! 本音こそ直感、宇宙からのメッセージ

 

それでは、なんだか、疲れてしまいそう・・・!

 

と思いますが、それは

「人それぞれ」ですから、いいのですよね!

 

それと、最近、よく見かける光景。

 

「会話のない二人」というカップルの姿。

 

それは、長年連れ添った夫婦が醸し出す

独特の「静かなる沈黙」の雰囲気とは異なる類のもので

 

それらの人たちは、お互いに何をしてるのか?

という事を、静かに観察していると

 

こんな姿が見受けられました。

 

お互いに、向かい合いながら

スマホをいじっていて

 

それぞれにラインやメールや

サイトの閲覧をしています。

 

目の前にいる彼や彼女の存在は・・・?

そっちのけで、いいの・・・?!

 

まるで、目の前の人に関心がないかの如く

 

あるいは、まるっきしはなからその人が

存在していないかのように

 

お互いが携帯の画面に夢中で、食事中もずっと

そのような感じでスマホを片手に

 

会話もせず過ごしているという姿、です。

 

近頃、このような「二人」をよく見かけます。

 

折角、目の前に好きな人や愛する人がいるというのに

なぜ、その人の存在を無視するかのようにして

 

過ごせるのでしょうね・・・?(#^^#)

 

最近よく見かける

 

「不思議なカップルの光景」を見て

湧き上がって来る疑問でした・・・。

 

 

デトックスサラダランチを終え、再び

芝公園の歩道を歩いて目的地へ。

 

増上寺。

 

名前は聞いたことがあったけれど

一度も中に入ったことはなかったお寺です。

 

葵の御紋展・・・。

 

そう、ここは

徳川家ゆかりのお寺であったようです。

 

「徳川家」という傾向も、2014年に縁が出来た

名古屋「尾張徳川家の菩提寺」

 

とのご縁からずっと各地を訪れると

「徳川家」にまつわる場所が待っている

 

という事が、続いている不思議な傾向でありました。

 

↑境内にあった熊野神社。

 

熊野神社は、2010年「瀬織津姫の傾向」

というのが来た時に度々、訪れていた神社。



↑東京タワーと増上寺

 

「今、また徳川家の所縁の場所に来たみたいだから

ちょっと見てから行くね!」

 

と「おじさん」にメール。


 

降り注ぐ正午の日差しの中

お洋服の袖を捲り、境内を散策。

 

すると、おじさんから電話が。

 

トゥルルルル・・・

 

電話には、出ない私。

 

私は電話が苦手で、出たくないと思う時が多く

親しい相手には、その旨、事前に伝えてあるのです。

 

「私は、電話には出たくないと思う事が多く

日常の細かい話を聞くと頭が混乱してしまうので

 

電話はほとんど出ないです、ごめんね」と。

 

「おじさん」にもそう事前に告げてあるので

 

(あぁ・・・またいつもの気まぐれか・・・)

と、この辺りについても分かってくれている

 

らしい、ですが・・・。

 

ああだ、こううだ、という細かい話を聞いて

日常がごちゃごちゃ混乱するのが

 

とても嫌で仕方がないのです・・・。

 

 

虎ノ門に向かって暫く園内を歩いていると

東照宮が出てきました。

 

御祭神「徳川家康」

 

またしても、徳川家康さん。

どういう訳か、度々現れるので

 

徳川家康さんに意識を合わせてご挨拶。

 

このような感じで

 

「何も知らずに、ふらりと用事が出来て

その地をふと、なんとなく、の直感に従って

 

歩いてみると、いつも「ある傾向」が待っている」

 

という現象は、今までも何度となくあったものした。

 

大国主命やイエスキリスト、マリア様、饒速日

平家、戦国時代現象など

 

行く先々で、それらに関係するものが待っている?

 

という不思議な体験です。

 

あるいは、目の前に居た人が、それらに関係する事を

突然、話し出す、という奇妙な現象も度々あったりして・・・

 

いったい、何なのでしょうか・・・?

 

 

大きな御神木。

暫くその場で佇んでみました。

 

(あぁ、なんて、静かな時間・・・)

 

仕事も、日常も、人間関係も、心の中も

スッキリ断捨離&整理をして、限りなく

 

日常をシンプルにしてきましたが

こんなにも、静かで穏やかな日々が

 

訪れるなんて!

 

本当に、思い切って「あらゆるものと決別」を

試みて良かったと感じます。

 

こうした「心の平穏」「静寂」から

次の良い行動や「心から沸き上がってくる平和の祈り」

 

などが自然と、出来ますものね!

 

悪縁を絶ち、良縁を結ぶ 縁切り力 [ 安井金比羅宮 ]

 

ところで、この「徳川家」&「徳川家康」

傾向なのですが

 

それから、暫くしてからです。

 

八咫烏⇒賀茂一族⇒徳川家

といった情報に出会ったのは・・・。

 

(因縁が深いよねぇ・・・)

と、この辺りの事情を知る人曰く。

 

つづく・・・。

 

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