【今日のお料理日記】~玄米甘酒~


体の中が良い微生物でいっぱいになると
身体は元気、お肌もピカピカ、心も前向き

運気もアップしてあらゆることが
良い方向へと向かっていきます!

そんな嬉しい変化が起きることは
これまで出会った様々な本や

自身の体験で実感していることでありますが

さらに、腸の中が良い状態に整ってくると
「“腸”能力」というすごいパワーが出てきて

身体元気!心も前向き!

不思議な力が出てきて
物事も良い方向に進み始めます!

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断食明けから「発酵食」に再び火が付き
この日はふと、思い立って

「玄米甘酒」を作ってみました。

「手作り甘酒」に関しては、以前

お世話になっていた
マクロビの先生直伝のカンタン&美味しい

甘酒の作り方があるのです・・・!

ちょっと甘いものが欲しい時に
スィーツ代わりとしても食べられる
「甘酒」

一度、この甘酒を作っておけば、その他
調味料と合わせて、甘酒ソースや甘酒ケチャップ

甘酒チョコレート、豆乳甘酒アイスなど
お砂糖の代わりとしても

様々なアレンジが出来、応用が利くので便利です!


↑2014年「野草食」にハマっていた頃、お庭に生えていた
「ユキノシタ」を摘んで甘酒とその他調味料で
味付けをして食べた「おひたし」の写真♡

これは便利!そして、楽しい!

そんな「甘酒」ですが、私の中で「甘酒」と
いう概念が見事に崩れ去ったのは

やはり原因不明の全身の痺れの
体調不良から「食養生」に目覚めてからでしょうか。

前回の記事でご紹介をした
私が食養生に取り組み始めた初期~暫くの間

お世話になっていた自然栽培の食材の配達会社
ナチュラルハーモニー

甘酒を買って飲んだ時からでした。



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甘酒と言えば、皆さんも、寒い季節に
飲む、あの少しアルコール分の入った

甘いお酒をイメージしませんか?

私もずっと「甘酒」と言えば、その
「甘いお酒」のイメージでした。

ところが、日本古来から伝わる本来の「甘酒」
というのは、全く違ったものだったのです!

甘酒は、「お酒」ではなかった
のです・・・!

これはなんとも
大変、衝撃的な事実・・・!

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【本来の「甘酒」とは?】

古来より日本では
夏バテを防ぐ為に「甘酒」を飲む習慣がありました。

寒い冬に飲むイメージがある甘酒ですが
実は、「甘酒」とは夏の季語。

かつては、夏に冷やしたもの、または熱したものを
実際に「暑気払い」として

飲む習慣があったそうなのです。

江戸時代には、夏に甘酒を売る商人もいたようですよ!

本来の「甘酒」とは

糀(コウジカビ)によって
でんぷんが分解され
糖化されたもの
のこと。

それは、甘酒も日本酒も同じでありますが
「本来の甘酒」には

アルコールが含まれていない
のです。

しかし、酒粕を使った手軽な作り方が一般に広がり
アルコール分を含む甘酒が多くなり

そのため現在、甘酒=「お酒」
という認識を持つ人が増えているようなのですね!

ここで、おせっかい美里亜さんが

現代と昔の甘酒の作り方の違い
をまとめてみました(^^)/

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【昔ながらの甘酒の作り方】

◆主な原料・・・米こうじ・米・水
◆製法・・・発酵させる
◆甘味・・・デンプンの糖化
◆味・・・酸味を含み、さっぱり
◆特徴・・・栄養価が高く、お子様でも安心


【現代的な製法】

◆主な原料・・・酒粕
◆製法・・・ 湯で煮込む
◆甘味・・・砂糖
◆味・・・濃厚な甘味
◆特徴・・・コストが安く、大量生産向き

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こうしてみても、ひとえに「甘酒」と言っても
全く別物であることが分かりますよね!

本来の「甘酒」とは、昔ながらの製法である
「糀の甘酒」

酒粕から作る甘酒は、お湯で酒粕を溶いて、
甘味を加えて作るもの。

砂糖を入れないと
美味しくないのです!

一方、本来の米こうじから作る甘酒は
こうじの糖化で自然な甘さになり

ほのかな酸味もあって
フルーティーでとても美味しいのです♪

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【過去に作った自家製「甘酒」の一例】

↑マクロビの先生に教わったフルーツ甘酒。リンゴ入り。
甘酒が出来上がった後、一旦ミキサーにかけてなめらかにしています。


↑こちらは「ブドウ入り」のフルーツ甘酒。
酸味と甘みが絶妙にマッチしていてGOOD!


↑こちらは、以前、八ヶ岳のリトリート施設で
手作りの自然食のお食事をお客様に提供する事を
暫く行っていた時に、朝食でお出しした「玄米甘酒」他「発酵朝食セット」

東京から社長様方やバブリーな?オジサマ達も
来られたりしたのですよ^^;!

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いつも前置きが長い!
言われてしまうのですが(笑)

いよいよ、本題です^^;b

日本古来の美味しい!カンタン♪
自家製「甘酒」の作り方です♪

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お肌スベスベ!体イキイキ!栄養たっぷり!
【“飲む点滴”!自家製「甘酒」の作り方】



「材料」

♥冷たいご飯(私は玄米を使用) 300g
♥熱湯   300g (私は水素水で作ったお湯を使用)
♥麹   100g

♥ヨーグルティア(甘酒を作るときに便利な機械)


※私が使っている「水素水」にご興味がある方は
こちらからお問合せ下さい♪




①ヨーグルティアの容器に軽量した麹とご飯を入れる。



↑私は普段食べている玄米が余っていたのでそちらを使用・・・




②上記に水100gを入れる。



③ヨーグルティアに入れふたをして
60℃・10時間でタイマーをセット。

後は翌日(または10時間後)自動的に
甘酒が出来ているので

これにて完成~!

(^^)/


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【翌朝「玄米甘酒」完成後の様子】

↑翌朝、発酵した玄米甘酒の様子。


↑横からみた図



ほのかな酸味と甘みが美味しい!

玄米のプチプチ感と
バナナのような味もする・・・!

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なんてカンタンなのでしょう・・・!(^^)/汗!

これなら忙しい方でも
ちょっとしたセットだけで

栄養豊富な美味しい甘酒が出来ますね!

折角、体に良い甘酒を作るのであれば
原材料もちょっとだけこだわって

安心・安全な品質の良いモノや
自然栽培の素材を使いたいですね!

自分の為だけではなく、家族の為に
子供の為に、愛する人の為に・・・

“飲む点滴”の甘酒
発酵&微生物パワー

イキイキ、元気!の
開運生活をプレゼントしてあげてみては

いかがでしょうか?!

自らの体験からも言えますが、食べるもので
見た目やお肌の質感、スタイルのみならず

性格、運気、その果てには
運命までも、変わりますよ・・・!

(^_-)-☆

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【今回私が使ったカンタン♪便利な甘酒作りの機械】

【ヨーグルトメーカー】 YOGURTiA(ヨーグルティア) YM‐1200【あす楽対応】


↑次回の発酵食作り用にお取り寄せした元祖
発酵道☆寺田本家の「玄米麹」「かむたち」



【寺田本家】発芽玄米麹 かむたち 500g

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