【今日のお料理日記】~玄米甘酒~
体の中が良い微生物でいっぱいになると
身体は元気、お肌もピカピカ、心も前向き
運気もアップしてあらゆることが
良い方向へと向かっていきます!
そんな嬉しい変化が起きることは
これまで出会った様々な本や
自身の体験で実感していることでありますが
さらに、腸の中が良い状態に整ってくると
「“腸”能力」というすごいパワーが出てきて
身体元気!心も前向き!
不思議な力が出てきて
物事も良い方向に進み始めます!
********************************************************
断食明けから「発酵食」に再び火が付き
この日はふと、思い立って
「玄米甘酒」を作ってみました。
「手作り甘酒」に関しては、以前
お世話になっていた
マクロビの先生直伝のカンタン&美味しい
甘酒の作り方があるのです・・・!
ちょっと甘いものが欲しい時に
スィーツ代わりとしても食べられる
「甘酒」
一度、この甘酒を作っておけば、その他
調味料と合わせて、甘酒ソースや甘酒ケチャップ
甘酒チョコレート、豆乳甘酒アイスなど
お砂糖の代わりとしても
様々なアレンジが出来、応用が利くので便利です!
↑2014年「野草食」にハマっていた頃、お庭に生えていた
「ユキノシタ」を摘んで甘酒とその他調味料で
味付けをして食べた「おひたし」の写真♡
これは便利!そして、楽しい!
そんな「甘酒」ですが、私の中で「甘酒」と
いう概念が見事に崩れ去ったのは
やはり原因不明の全身の痺れの
体調不良から「食養生」に目覚めてからでしょうか。
前回の記事でご紹介をした
私が食養生に取り組み始めた初期~暫くの間
お世話になっていた自然栽培の食材の配達会社
ナチュラルハーモニーで
甘酒を買って飲んだ時からでした。
********************************************************
甘酒と言えば、皆さんも、寒い季節に
飲む、あの少しアルコール分の入った
甘いお酒をイメージしませんか?
私もずっと「甘酒」と言えば、その
「甘いお酒」のイメージでした。
ところが、日本古来から伝わる本来の「甘酒」
というのは、全く違ったものだったのです!
甘酒は、「お酒」ではなかった
のです・・・!
これはなんとも
大変、衝撃的な事実・・・!
********************************************************
古来より日本では
夏バテを防ぐ為に「甘酒」を飲む習慣がありました。
寒い冬に飲むイメージがある甘酒ですが
実は、「甘酒」とは夏の季語。
かつては、夏に冷やしたもの、または熱したものを
実際に「暑気払い」として
飲む習慣があったそうなのです。
江戸時代には、夏に甘酒を売る商人もいたようですよ!
本来の「甘酒」とは
糀(コウジカビ)によって
でんぷんが分解され
糖化されたもののこと。
それは、甘酒も日本酒も同じでありますが
「本来の甘酒」には
アルコールが含まれていない
のです。
しかし、酒粕を使った手軽な作り方が一般に広がり
アルコール分を含む甘酒が多くなり
そのため現在、甘酒=「お酒」
という認識を持つ人が増えているようなのですね!
現代と昔の甘酒の作り方の違い
をまとめてみました(^^)/
********************************************************
【昔ながらの甘酒の作り方】
◆製法・・・発酵させる
◆甘味・・・デンプンの糖化
◆味・・・酸味を含み、さっぱり
◆特徴・・・栄養価が高く、お子様でも安心
【現代的な製法】
◆製法・・・ 湯で煮込む
◆甘味・・・砂糖
◆味・・・濃厚な甘味
◆特徴・・・コストが安く、大量生産向き
********************************************************
全く別物であることが分かりますよね!
「糀の甘酒」
甘味を加えて作るもの。
砂糖を入れないと
美味しくないのです!
こうじの糖化で自然な甘さになり
フルーティーでとても美味しいのです♪
********************************************************
【過去に作った自家製「甘酒」の一例】
↑マクロビの先生に教わったフルーツ甘酒。リンゴ入り。
甘酒が出来上がった後、一旦ミキサーにかけてなめらかにしています。
↑こちらは「ブドウ入り」のフルーツ甘酒。
酸味と甘みが絶妙にマッチしていてGOOD!
↑こちらは、以前、八ヶ岳のリトリート施設で
手作りの自然食のお食事をお客様に提供する事を
暫く行っていた時に、朝食でお出しした「玄米甘酒」他「発酵朝食セット」
東京から社長様方やバブリーな?オジサマ達も
来られたりしたのですよ^^;!
********************************************************
いつも前置きが長い!と
言われてしまうのですが(笑)
いよいよ、本題です^^;b
日本古来の美味しい!カンタン♪
自家製「甘酒」の作り方です♪
********************************************************
お肌スベスベ!体イキイキ!栄養たっぷり!
【“飲む点滴”!自家製「甘酒」の作り方】
「材料」
♥冷たいご飯(私は玄米を使用) 300g
♥熱湯 300g (私は水素水で作ったお湯を使用)
♥麹 100g
♥ヨーグルティア(甘酒を作るときに便利な機械)
※私が使っている「水素水」にご興味がある方は
こちらからお問合せ下さい♪
①ヨーグルティアの容器に軽量した麹とご飯を入れる。
↑私は普段食べている玄米が余っていたのでそちらを使用・・・
②上記に水100gを入れる。
③ヨーグルティアに入れふたをして
60℃・10時間でタイマーをセット。
後は翌日(または10時間後)自動的に
甘酒が出来ているので
これにて完成~!
(^^)/
********************************************************
【翌朝「玄米甘酒」完成後の様子】
↑翌朝、発酵した玄米甘酒の様子。
↑横からみた図
ほのかな酸味と甘みが美味しい!
玄米のプチプチ感と
バナナのような味もする・・・!
********************************************************
なんてカンタンなのでしょう・・・!(^^)/汗!
これなら忙しい方でも
ちょっとしたセットだけで
栄養豊富な美味しい甘酒が出来ますね!
折角、体に良い甘酒を作るのであれば
原材料もちょっとだけこだわって
安心・安全な品質の良いモノや
自然栽培の素材を使いたいですね!
自分の為だけではなく、家族の為に
子供の為に、愛する人の為に・・・
“飲む点滴”の甘酒
発酵&微生物パワーで
イキイキ、元気!の
開運生活をプレゼントしてあげてみては
いかがでしょうか?!
自らの体験からも言えますが、食べるもので
見た目やお肌の質感、スタイルのみならず
性格、運気、その果てには
運命までも、変わりますよ・・・!
(^_-)-☆
********************************************************
【今回私が使ったカンタン♪便利な甘酒作りの機械】
【ヨーグルトメーカー】 YOGURTiA(ヨーグルティア) YM‐1200【あす楽対応】
↑次回の発酵食作り用にお取り寄せした元祖
発酵道☆寺田本家の「玄米麹」「かむたち」
【寺田本家】発芽玄米麹 かむたち 500g
********************************************************
“体の浄化&ライトボディー化が加速する・・・!”
あなたも毎日のイキイキ♡
開運beauty生活に活用してみませんか?
➾2013年から私も愛用している「旧約聖書」にも登場する
“奇跡の木”「モリンガサプリ」&「高品質オーガニック精油」他サンプル&資料請求はこちら
********************************************************************
地球が悠久の時を経て育んだ天然石の個性を引き出し
身に着ける人を一段と美しく輝かせる事をミッションとする
ジュエリーブランド
■ 「MIRIAM」 official web Site ■