気が付けば、もう8年目である。
プレーオフには進出出来る年が出てはいるものの、躍進とは言えない我がチーム。
原因を探るべく、ウェンバンヤマ率いるサンアントニオ・スパーズとの開幕戦を見てみる事に。
結果は負けたが、強い相手なのでそれは想定の範囲内。
PG
ペリー 言う事無し。
シェパード ルーキーだから、まだ未熟さが見えるが可能性は感じる。
SG
ヤング 言う事無し。
モー シックスマンとしてコンボガードとして働いている。ウェンバンヤマのブロックでFG率が低かったが、今回は計算外とする。
ホーランド 2番手SFとしての起用が目立つ。素質は抜群だが、ライバルは強力なポジション。
SF
ブロックス 脇役としてチームを支える渋い働きが見える。ホーランドとはタイプが違う。
PF
ウォーカー 大活躍していた。時折Cもこなす。
ニュートン 未熟さ目立つ。SFもこなすので、控え要員が続きそうだ。
C
レキック 地蔵。
ピクケット 置物。
結局、リバウンドを殆どウォーカーが取ってしまうので、Cの役割がディフェンス中心になるんだよな。
と言うより、いたの?ってレベルで存在感が薄い。
恐らくピクケットは放出になりそうなので、レキック中心に育てる事になるだろうが……。
困った事にレキックはCのくせにリバウンド能力が低めで、ますますウォーカー頼りになりそうだ。
結局、モーがPGもやってくれるのが大きいので、彼のトレード計画はひとまず今年は保留。
ドラフト1巡目は恐らくCだな、今年は……。
ヤング、モー、ホーランドとタレントがSGに寄っていて、しわ寄せがCに来てるのは気になるが……。
まあ、バード契約を結べる選手たちは結構うちを気に入ってくれているので、大切にしよう。
というわけで、今年はトレード無し。
ウォーカー・ケスラーとトレードした時は、ここまでの選手になるとは思ってなかった……。
来年で28歳だが、まだまだ伸び盛り!!
今年はもうちょっとでセミファイナルだったんだけどなあ……。
ヒューストン・ロケッツがチャンピオンに。
今年の主な引退はカイル・アービングくらい。お疲れ様でした。
今年は成績が良かったので、ロッタリーは全く期待出来ない。
35番目……。殆ど2巡目と変わらないじゃないか。
その理由は、カンファレンス首位だったから!!
遂にここまで来たのだから、あとはチャンピオンになるだけだぞ!!
とりポテ指名だが、ウィークポイントを補っている指名だと思う。
やっぱり、存在感のあるCが欲しい。
FA戦線。ミニマム要員を拾って終わり。
今強いし、トレードすら必要無かった。それこそ現有戦力を更に底上げするだけ。
なんとかプレーオフで良い結果を出したいものだ……。
今回は以上です。