前回、ドリュー・ホリデーをシーズン途中にトレードしたと書きましたが、正しくは開幕戦前に放出してます。
なので全然一緒に戦ってないんですよね……それで勝ち越しか凄いな。
さて、我がVancouverRavensの2年目。
ユタ・ジャズから興味深いトレードの打診。
うちのレギュラーSFである、ジャケスjrと27年の1巡目指名権を放出すれば、ウォーカー・ケスラーと26年の1巡目指名権を獲得出来るという。
正直、ジャケスは育てたかったが、それ以上にウォーカー・ケスラーが魅力的なので受諾。
そして、それにはうちのレギュラーセンターがチームから出ていきたいと要求しているのも理由。
能力的には劣るが、指名権をくれるのでこれで受諾。
2件のトレードをまとめる。
しかし、今シーズンは33勝49敗と負け越し。
プレーオフには進出出来ないが、ドラフトは期待出来そう。
チャンピオンには、シャーロット・ホーネッツが輝く。
リアル世界でホーネッツファンの俺、隠れて喜ぶ。(おい
ドラフトロッタリー、下馬評では9番目。お願いします、本当にお願いします!
知ってた。(泣)
失意のドラフトだが、思いも寄らない事態に。
なんと1巡目指名権で、ウィークポイントだったSFが埋まりそうだ。
これはトレードに乗らない手は無い、バイバイ指名権。どうせもう1枚あるし。
こんな美味しいトレードなら大歓迎!!
その後……。
ドラフトでは2選手を獲得。
再契約とかの都合も考えたが、とりあえず取れる中で1番優秀な選手を取った。
所謂、とりポテ。
PFって、育てるの難しいなあ……。
とりあえず、OVR80オーバーも少しずつ増えてるし、若手も試合で育っている。
だが、本格的に上位争いをするのは、もうちょっと先だろう。
再建中のチームを立て直すのは容易じゃない。
同時期に新規参入した、ピッツバーグ・フォースなんてトレードしまくって若手をガンガン獲得している。
まあ、エキスパンション組なんてそうやって放出して、イチから築かないといけないのだろうな。
日本でも楽天イーグルスの歴史とか見ていれば、それはなんとなく分かる。
所謂、五カ年計画ってヤツだ。
オフのFAシーズン。
やっぱりPG弱いよなーって思ってたので探したんですが、ピストンズのケイド・カニングハムがいました。
オファーしました、残留されました。(泣)
その代わり、この人を獲得出来ました。
うちのサラリーキャップとも相談して、1番優秀な選手を。
イマニュエル・クイックリーを獲得しました。
全盛期はこれからって感じなので、中心選手として頑張ってほしいですね。
まあ、実力のある選手は高いので、ミニマム契約で穴を埋められるなら理想なんですが……。
ロスターは15人で、13人は試合に出るので最低でもOVR74は欲しいです。
それくらい無いとNBAではちょっとね。
契約切れとは軒並みバイバイしたので、ほぼ新生レイブンスです。
やっぱりNBAの世界は厳しいですよ。
実力の無い高給取りは用無しです、さようならです。
サラリーが限られているので、こっちも主力に注ぎ込むので控えは安いです。
多少実力が落ちても安い選手を選ぶ事は多いです。
金があるから、超強いヤツをホイホイ取ってこれる競技とは違うので……。
能力が落ちてきたベテランでも1年限りと思えば、安けりゃ契約する事もあります。
本当に1年限りですがね、他はいるので。
本当にNBAは難しい、いや本当に。
スター選手がいるチームなんかは、控えメンバーの給料は安いでしょうね。
スター選手がサラリーの大半を持っていってしまうから。
この辺り、強いチームがいつまでも強いままではいられないロジックがありますね。
では、また次回お会いしましょう。