どうも、名前を元に戻しました、滝川雄介です。今後ともよろしくです。

千枝マネージャーシリーズを、ちょこちょこ更新して次回で#010になりますが……。

スコットランドのレンジャーズFCに愛着が湧いてきたのが事実です。

これ、3年契約満了してもクビ切られない限り、よほどのクラブじゃなかったら移籍したくないですね。

それこそ、マンUとかマンCとかリヴァプールとか……。

 

このスコットランドの程々のレベルが、なんというか性に合うんですよね。

莫大な移籍金は払えないけど、そこまで貧乏では無いというか……。

 

サッカーのクラブは下部組織を除くと、大体チームに25人います。

まあ、降格はあまり無いので下からの昇格や外部からの加入で選手を補強していき、余剰戦力を移籍させて売却していきます。

 

ただ、サッカー選手という生き物は試合でしか自分の存在価値を示す事が出来ない生き物なのです。

なので、ベンチを暖めるくらいなら、外でレギュラーとして存分に働こうと考える輩が続出します。

しかし、1度に試合に出れる選手は11人までですし、そもそも疲れたりケガ人が出たりするので、ベンチの選手が不足してると大問題が発生するんです。

 

なので、チームにとって本当にありがたい存在とは、実力は穴埋めが容易に出来て、出場時間に文句を言わない選手です。

……まあ、そんな選手いませんけど。

契約の時に、「スタメンで使うよ!」とか「バックアッパーで使うよ!」とか約束するので、それに応えられないとわーわー文句を言い出すわけです。

実際、それで選手の要求がキツすぎて放出した事が、既に何回かあります。

 

 

 

打倒・セルティック!をキャッチコピーにあれやこれやと頑張っているんですが……。

セルティック強すぎ!ポステコグルーの偉大さが良く分かる!もういないけど!

ってか、あのクラブ金持ち過ぎじゃない!?って本気で思ってますw

直接対決が2回ありましたが、1回も勝ててないですからね。

今、動画よりかなり進んでいて、冬の移籍市場が終わった所なのですが、セルティックは1回しか負けてません。

……本当に3年で追いつけるのだろうか?(泣)

 

しかし、3年という事は選手は3歳年齢を重ねます。

その間に引き抜きや衰えも多々ある事でしょう。

黄金期を永遠に続けるのは不可能なので、次点である我がレンジャーズにもチャンスはあるはず。

その時を信じて、若手を猛練習させる日々です。

架空選手のストライカーで16歳の面白い若手が出てきたので、大事に育ててます。

ただ、うちのFW陣は優秀なんですけどね。

まあ、16歳は10年経っても26歳なんで。
 

本当は#001から活躍してた、アントワープのイレニヘナを連れてきたかったのですが……。

流石に、あそこまでのプロスペクトはオファーを出しても合意してくれませんね。

あと、ちょっと高いし……若いから。

でも惜しいなあ、シンチプレミアシップでも十分に活躍出来ると思うのに……。

その代わりゲダーを連れてきたのですが、役員会やサポーターに失望される有様。

……うん、完全に青田買いだから今は実力が分からないよね。

 

さて、トップチームには25人選手がいるという話を先程しましたが……。

という事は、1年経てばチームの合計年齢が25歳増える事になります。

そこで衰えたベテランの引退や放出で、若い選手を加入させて、平均年齢を下げなければいけません。

35歳を25歳にしても、1人だけじゃ+15歳です。

ここを上手く世代交代させないと、常勝軍団の継続は難しいかなと考えているんです。

まあ、まだセルティックには遠く及びませんけどね。

……大体、市場価値からして全然違うんだよなあ。(泣)

 

とりあえず、千枝ちゃんが考えなけれいけない事は……。

 

1・左右のウイングバックが少し弱い。

マートセンは今年一杯で帰るローンなので、あくまでユルマズが故障した時に取ってきた緊急補強に過ぎない。

そうなると、ユルマズが本職が左MFという事を考えれば本職の左ウイングバックは絶対欲しい。

そして、右ウイングバックは25歳のスターリングと33歳のタヴァーニアーだが、いずれも★2.5クラス。

スターリングも、そこまで大きな上積みが見込めなさそうだし、スタメン級が欲しい。

そうすれば、ベテランのタヴァーニアーも放出候補に入れる事が出来る。

 

2・MF過剰要員の売却

夏に加入したハマー、冬に加入したマクトミネイは不動。

そうなると、若手のローリーは21歳にして★3と素晴らしい能力を持っている。

将来的にはハジのポジションを奪うべき逸材だ。

キャントウェルとシフエンテスも外せないとなると、控えのベテランジャックや、期限付き移籍で出してるメンバーが浮いてくる。

控えは2~3人で良いので、わがまま言い出したら即放出で良いだろう。

特にジャックは32歳なので、もう放出は絶対。若返り必須。

個人的には、ローリーくらいの実力を持っている若手がもう1人ほしい。23歳くらいまでなら妥協出来る。

役員会からも、23歳までのトップチーム要員を取ってほしいと言われている。

……簡単じゃないのは重々承知しているが。

ラスキヌで良いじゃないかと言われると返す言葉が少ないが、彼はちょっと守れる所が少なすぎる。

OMに期限付き移籍で行っているし、そのまま帰って来ないかもしれない。

 

個人的には、売れるうちにハジを売ってしまっても構わないと思っている。

ハマーはプレミアリーグからの降格を受けて移籍金を下げてくれた、本来シンチプレミアシップにはいてはいけないレベルの選手だし、マクトミネイはマンUから契約解除されFAで獲得したスコットランド人だ。

年齢は彼らより2歳くらい若いが、ルーマニア人のハジは少し扱いが変わってきてしまう。

能力★3潜在能力★3の割りには市場価値が高いので、売り時が来ているかもしれない。

もちろん惜しいが、それくらい「1」が問題過ぎる。

 

3・未来を担うスコットランド人GK

正GKは31歳で働き盛りなのだが、チームの方針で33歳以上は1年以上の契約を提示しないという約束がある。

それを考えると、次の契約切れで出て行ってしまうのが濃厚。

二番手GKは、ある意味二番手がお似合いの能力をしているので、ここを埋められる優秀なGKが欲しい。

★3.5の能力があって、少し伸びしろがある位でも構わない。

ホームグロウンの資格のあるスコットランド人だと最高。

……それが出来ないなら、若手を鍛えるしか手は無いだろう。

ここも思った以上に実は問題を抱えているかもしれないなあ……。

Bチームで鍛えているのだが、なかなか伸びてくれない。

 

4・若手の突き上げ

期限付き移籍で出場機会を確保し、若手の成長を促す。

優秀な若手ほど旅に出したいが、買い取りオプションには注意している。

逆に見込みの無いのは、買い取りオプション有りでも出してしまって処理している。

どうせ毎年ユースに若いのが入ってくるし。

その中で1年に1人でも将来に期待が持てそうな選手がいれば、チームとしては助かる。

 

 

 

 

主な加入者

 

夏の移籍市場

ハマー 元シェフィールド・ユナイテッド

マートセン 期限付き 元チェルシー

ゲダー 元アントワープ

 

冬の移籍市場

マクトミネイ 元マンチェスター・ユナイテッド

イェンツ 元ヴォルフスブルク

 

 

放出者

 

いっぱい過ぎるので割愛

 

次のユース、15歳にして初期から★2とか来ないかな?(おい