さて、ゲーム内で半年に1度(正式にはもうちょっとあるけど割愛)、7月1日と1月1日にボスマンルールによる直接契約のチャンスが訪れる。
他クラブが契約延長に失敗していたり、戦力外扱いの選手をいち早く囲い込むのが目的だ。
【メリット】
・移籍金がほぼゼロ
若干の補償金は支払う事になるが、その選手の本来の移籍金に比べれば雀の涙みたいな金額なので痛くも痒くも無いはず。
……メリット、これくらいなんだよなあ。
まあ、その移籍金を払わなくても良いってのが最大のメリットなのだが。
【デメリット】
・フリーの時に比べて、希望給与が若干強気
移籍金を払わなくても、給料が高いとじわじわとクラブ経営に効いてくる。
前所属クラブと比べて相当高い金額を要求されている時は、まあ早い話吹っ掛けられている。
・加入は契約が切れた後
つまり、夏に契約しても加入は冬なので半年後を見据えた補強をしないといけない。
フリーや通常の移籍と比べて半年遅れなので、加入してから『今思えばそこまで必要な選手じゃなかったな』ってのが良くある。
・他クラブに横取りされる事がある
ボスマン移籍は他クラブにとっても当然魅力的な話なので、有力な選手や有望な選手は必ず狙われる。
解禁前には視察を完全に終えてショートカットリストに入れて、解禁当日には既に交渉しているくらいの姿勢が要求される。
それでも他クラブに出し抜かれてダメな時はダメ。
・100点満点の補強はまず不可能
ボスマン移籍の対象になるって事は、他クラブにとって契約を続行するに値しない理由があったからである。
伸び代が限られていたりとか、給料が高すぎるとか、強烈なマイナス能力を持っていたりとか訳ありが多い。
こんな逸材は数年に1度取れるかどうかである。
ちなみに元サウサンプトンの若手。
基本的には『道端の石』を大量に拾って『1個宝石になればいいね』ってくらいなのである。
それとボスマン加入の選手は『主力として考えている』なら問題無いが『換金目的』ならチームに長居させてはいけない。
影響力の無いうちに徹底的に不満を募らせて移籍希望にさせて早急に売ってしまうべきだ。
『あ、こいつ使い道無いな……若手使った方が良いな』と思ったらバッサリ切るのも重要である。
こんな感じで割と良い金になってくれる事もあるので。
今、ザルツブルクでやっているルールを再度書くと……。
【契約満了間近(ボスマン)】【フリーエージェント】【移籍リスト】【契約失効】【不満】【希望】【ユース昇格】以外獲得禁止。
ただし、買い物の楽しみを残しておく為に、有り得ないコスパだった場合のみ、1人の選手に100万ユーロまで支払い可能。
しかし、自己基準で給料が異常に高い場合は徹底する事。
ラピード・ウィーンが強くなりすぎて万年2位ですわ、はっはっはw
CL出れるんで良いけどね。
では、皆さんもボスマン移籍頑張って下さい!
俺の真似をしてくれる人が1人でもいればいいなあw
【追記】
風俗新城王と喋る猫にリポストされて目立ってきたので追記する事にした。
結局、ボスマン移籍の最大の魅力は『選手を見つける、選手を追いかける楽しさ』これに尽きると思う。
ゲーム内時間で契約満了1年未満の選手で気になった選手を片っ端から視察して行き、候補を絞り、優先順位を付け、契約更新されるなと祈りながら日々を進めたり、新たな候補を探したりする事だ。
ビッグクラブでは戦力外、でもうちなら宝石にする事が出来ると自信を持って契約を持ちかける。
そして、それが成功して無償で引き取った選手達が高値で売れていく。
取って磨いて売って、取って磨いて売って、取って磨いて売って、その繰り返しなのだ。
しかもただ取るだけではダメ、給料も抑えて、契約条件も有利にして、徹底的に無駄なコストを抑えるのだ。
健全なクラブ運営をしつつ、毎年リーグで上位にいる、極端なまでに金を使わず、極端なまでに利益を求める。
『労は少なく、得物は最上を求める』とはまさにこの事である。








