なんとPC変えてもセーブがクラウドだった様で、セーブデータが共通だった。
じゃあ、迷わず続行する!よーし、天下取るぞー!!
とりあえず、戦力をイチから見つめ直す事に。
PG
セドリック・シェパード 21歳
気が付いたらペリーを抜いてOVR1番手のスタメンに。
特にポテンシャルと向上させた覚えは無いのだが、最初から持っていたポテンシャルで実力を証明した。
21歳でOVR83は言うまでもなく超優秀なので今後も長くスタメンに君臨してほしい。
エドワード・ペリー 27歳
攻撃面で非常に素晴らしい実力を持っているが、ポテンシャルBが響きOVRが頭打ちに。
3年契約も結んでいるし、無理に放出させる選手ではないが、シェパードからスタメンを奪うのはもう無理だろう。
完全にスペア要員。
SG
ラルフ・ヤング 28歳
チームトップクラスの実力者、しかし特にキャンプで厚遇した覚えは無い。
SGはこのチーム最大のストロングポイントなのだが、逆に言えばOVR80以上3人はやりすぎか……。
これが完成形だと思うので、彼が衰える前にチームも良い結果を出したいものだ。
ルーカス・ホーランド 24歳
全体3位で取ってきた逸材だけあって、素質は開花しつつある。
しかしポテンシャルは意外にもA-なのでキャンプでのテコ入れは絶対。
ヤングが衰えた後はスタメンに座るべき選手だが、最近はSFでも起用されている。
ベンチで満足出来る選手ではないという事か……。
モー・アービング 29歳
チーム創世記から支えてくれた功労者も早くも29歳。
コンボガードとして非凡な働きを見せてくれたが、SGとしては3番手。
だが、PGとしては2番手なので放出させるのも考えもの。
個人的にも思い入れのある選手なので、きっと最後の最後まで放出出来ないのだろうなあ……。
SF
ジョナサン・ブロックス 26歳
優れたディフェンス能力で台頭してきたスタメンSF。
これからもっと活躍してくれるだろう、所謂いぶし銀タイプ。
攻撃だけではチームは勝てないので、守備の上手い選手は貴重。
PF
ジャレス・ウォーカー
架空選手だと思っていたんですが、この人実在選手だったんだな……。
現実ではまだまだ若手で、これからの選手、頑張ってほしい。
OVRは86~88をウロウロしている、ちょっとだけ怪我が多い。
29歳なので、これ以上の成長は厳しいか……。
だが、オールNBA1stチームの常連にまで登り詰めた実力者なので、衰えても経験でカバーしてくれるだろう。
チーム初の殿堂入りになってほしい選手、最後まで面倒見させてもらう。
ジョシュア・ニュートン 23歳
ジャレスの影であまり話題になっていないが、いないと凄く困る選手。
元ダイエーの捕手の坊西選手みたいな立ち位置、その割には若いが。
OVRも水準以上だし、もう少し伸びるだろう。
今後も控えでいてほしいし、ジャレスにアクシデントのあった時は穴を埋めてほしい。
C
ペジャ・レキック 23歳
うちのCは、はっきり言ってウィークポイント。
下手すれば、ジャレスがCに回る事すらあるレベル。
……だが、このレキックには少し可能性を感じている。
Cって基本的にフィジカル面では課題のある選手が多いのだが、このレキックはA+。
つまり、めちゃくちゃ動けるCなのだ。もうちょっとリバウンド能力とインサイド能力が欲しいが。
ちなみにこれが1番彼をCの中で買っている理由なのだが、身長が非常に大きい。
フィジカル能力の高さも加味して、ジャンプで負ける事が殆ど無いのだ。
他の2人はインサンドの攻撃を苦手としているので、あまり評価していない。
Cは俺個人の考えだが、ミドルと3PTの能力はそれほど重要視しなくても良いと思う。
ビクター・ウェンバンヤマみたいなのを期待してはいけない。
っと、戦力の見つめ直しはこんな所だろうか。
ここに挙げていない選手は主力と見なしていないと判断して良い。
突然成長する事もあるので、今後の事は分からないが……。
PGだって、最初はペリーで行こうって固定してたはずが、シェパードが急成長してスタメン奪ったからね。
補強ポイント:現有戦力の底上げ
もうこれしかないでしょ、サラリーもパンパンだしトレードも無理だこりゃ。
丁度、選手としては脂が乗る時期に来ている人も多いし、この3年じっくり内側からチームを仕上げていこう。
逆に言えば3年で結果が出ないなら、衰えたベテランを放出して若手を迎え入れる再建が必要になるだろう。
……まあ、バード契約に甘えて選手の査定がガバガバになったのは否定しないが、その結果選手が残ってくれている。
弱いチームじゃないし、勝っていこうじゃないか!!
今年のドラフトは、PGとSFか、SFとCで決まりだと思う。
ちょっと控えSFがチームから出たがっているので、後釜を考えている。
取るとしてもSFならいるし2巡目で良いかな……。
その時にならないと分からないけど、Cを1巡目でバシッと取って屋台骨を作り上げても面白いかもしれない。
まだ若いし育ってくれるのが1番なのだが、あのバカみたいに1巡目の恩を忘れて出ていっちゃうヤツもいるし。
……2way契約から覚醒した有望株を引き止められなかった俺が悪いんだけどさ。
さて、開幕戦だけは見る事にしている。対ホーネッツだった、ラメロ・ボールはOVRが衰えているがまだいるしスタメン。
結果は勝ったが……おい、レキックって言いたくなった。
ゴール下でボール回してもらっているのに、イージーミス多すぎ。
やっぱり1人だけOVR低いからなあ、有望Cの獲得は急務の様だ。
あとは、やっぱり放出するには惜しいモーだった。
OVRは80だが、他のみんなより出場時間が少なくても獲得する点数が多い。
この攻撃能力、敵として見たくない。
逆にペリーが少し……影薄いかな、シェパートが良いだけに完全に控え要員だ。
テコ入れするなら、ここか?
しかし、現実はあまりにも非情だった……。
その対戦相手のホーネッツからトレードの打診。
そのモーとペリーを出せば、OVR84の28歳のCと未来の1巡目指名権をくれるらしい。
……手塩にかけて育てた可愛いモーとペリー、しかし彼らはハッキリ言って補欠。
このライブリーは間違いなくスタメンになれる能力を持っている逸材。
しかも28歳だから、あと4年は能力を維持出来るであろう。
苦渋の決断だが、可愛い子には旅をさせよとも言う。
ホーネッツよ、絶対にこの2人を使ってくれよ!!うおおおおおおお!!トレード成立!!
長年チームを支えてきた功労者を2人も放出してしまったが、これもプロの世界。
気持ちを切り替えて選手を紹介する。
デレク・ライブリー2世 28歳
OVRは先も言った通り、即スタメン級。
あと2年はチームにいてくれるので、それまでにレキックのOVRを上げれば良い話。
モーとペリーを放出してまで取ったので、もちろん期待している。
そして、選手が14人になったのでコンボガードの控えを取ってきた。
ジョエル・ウォリック 26歳
ウォリックと聞くと、某ゆずソフトのゲームのヒロインが思い浮かぶが、これはエロゲーではない。(笑)
1年契約だし、まあそこそこの年俸だし長居をしてもらうつもりはない。
……ただ、こういうのに限って伸びたりするから、チェックはしないとね。
どっちみちバード契約にはならないから、残留の見込みは薄いが。
さあ、補強はした。引き続き勝とうじゃないか!!
っと思ったら、また魅力的な提案が……。
ドラフトで取ってきたばかりのルイズなのだが、正直好みの能力ではなかったし、今C専が4人もいるのだ。
最低年俸で働いてくれるウイリアムズとセットで出せば、ベテランの安いPGと1巡目指名権をくれるらしい。
……失礼だが、ウイリアムズは緊急要員であって戦力ではない。
最低年俸でいてくれるから、長年いてもらっているわけで。
覚えているかどうか分からないが、ぶっちゃけ初年度からいてOVRも落ちてきている。
それよりも、これで1巡目指名権が手に入る上に、飽和しているCを出してPGが埋まるのが美味しい。
このトレードは成立させた。
長年ありがとう、ウイリアムズ。
また14人になったので、今度こそPFはベンチ要員にもならない若くて安いだけの選手を入れておいた。
だってサラリーに余裕が無いんだもん!!(泣)
3年後のドラフトが楽しみだな、1巡目指名権3枚もあるし。
……その時、誰が放出されるのだろうか?
ちなみに2枚ともトップ3はプロテクトされているが、流石にそんな事は滅多に起こらないだろう。
大スターこそいないけど、めちゃくちゃ強くなったと思わない?
相手チームと比べて、この戦力の穴の無さ。
層は多少薄くなったかもしれないけど、十分カバー出来る範囲だと考えている。
さあ、今年こそプレーオフで結果を出すんだ!!
シーズン終了
今年はオールNBA2ndチームに2人選出された。
……1stのF、OVR80とかいたけど、今年調子良かったとかなんだろうな。
終盤、ちょっと失速してしまい、2位タイ。
しかし、サンダー強すぎだろ……。
流石シーズンチャンピオンと1巡目指名を同時に掻っ攫ったチームだ。
しかし、しかしだ!!遂にファイナルまで来たぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
うおおお、相手はブルズか、絶対に勝ってやる!!
……無念、あと1勝だったのに。
残念ながら3-4でブルズに敗れ、NBAチャンピオンは逃してしまった。
この悔しさ、来年晴らすぞ!!
あと1点だったのか……本当に悔しいなあ。
砂は持ち帰らない、来年絶対またここに来るから!!
引退は元ホーネッツのケリー・ウーブレJr、ドノバン・ミッチェル辺りが引退、お疲れ様。
ロッタリーは関係無し、個人的には1位予想のホーネッツが1巡目を取ってほしい。
現実世界ではファンだからなw
これにはファンもがっかりだろうw
うちは33番手か、まあシーズンで結果出してるからなあ……。
ドラフト、SFとPGを指名したが両方ともOVR74と冴えない。
まあ指名順位遅かったからなあ。
そして、FAシーズン。
チームに大激震、走る。
ラルフ・ヤング再契約の意思無し。
嘘だろ!?あれだけスタメンで使って、一緒にアメリカンドリームを掴むのにあと一歩まで迫ったのに!?
バード契約の選手に出ていかれると、サラリーは厳しいままなので純粋に戦力ダウンである。
当然ドラフトも終わってしまっているので、あれだけ強みだったSGがウィークポイントになってしまった。
……モーも帰ってこないしな、当たり前だけど。
ちなみに、モーはホーネッツで最も実力のあるSGみたいで、試合でガンガン使ってもらえているようだ。
ペリーはラメロ・ボールの牙城を崩すには至らないようだ。
えー、ブログ的には1番盛り上がるべき新戦力発掘なのですが、相変わらずこのチームはまともな新戦力が取れません。
最低年俸で加入してくれる安い選手を拾って終わりです。(泣)
キャンプで秘められたポテンシャルをシェパードとホーランドに施した。ホーランドはA-に上がった。
……さて、最大のチャンスを逃してしまった代償は大きそうだ。
ドラフトは並、最大戦力のヤングに去られ、取れたのは数合わせ。
しかも取ってきたライブリーにあまり忠誠心が無いので、またCが必要になるかもしれない。
レキック、本当に頼むよ……。
とりあえず、来年のドラフトは多少順位が良くなると思うので……SGは絶対だな。
まさか、最大の売りが最大のネックになってしまうとは。
NBAって、本当に分からないなあ。
次回へ続く。