梅雨は自律神経が乱れやすい時期ですよね!

後は季節の変わり目もそうです。


自律神経が弱い私は、梅雨も季節の変わり目も体調不良MAX!

ちなみに夏は夏バテ…つまり1年でそれなりに元気なのは冬のみ。


実はそんな人も多いのではないかと思います。


今回はそんな私が自律神経がやられすぎてうつ病手前になった話を書いていきたいと思います。



これは長くなるので何回かに分けることになると思います。



だいたい9年前くらいなので私が30歳の時です。


じわじわと体調が悪くなってきたのが始まりでした。


ただ私は学生の頃から身体が弱めだったので、体調不良がよくありました。

なのでいつもの体調不良だと思っていたんですね。


よく頭痛持ちっていうじゃないですか。

それと同じで私は吐き気が出やすいので吐き気持ちです。


それもどうやら自律神経からきてるようなんですけどね。


その時の体調不良としては、

吐き気、腹痛、だるさ、頭痛、首周りの重さ、というのがメインだったと思います。


そんな日々の体調不良の中、なんとなく最近おかしいなと思い始めたんですね。

やはり不調になる回数が多い、後は吐き気が出た後なかなか治らないとか。


普段から元気な人ならもうその時点でおかしいと気付けたんでしょうが普段の体調不良のせいで、どうせいつもの不調だろう、と思っていました。


でもだんだん酷くなっていき、仕事にまで影響が出てきました。

1週間のうち出社できるのは2日くらい。


吐き気、だるさ、目の奥の頭痛がひどかったです。

どうにか仕事に行って帰ってきてもそのままベッドに倒れ込むような感じでした。


そして酷かったのが、首の火照りと重さです。

首が凝っているような肩が凝っているような、とにかくそこらへんが重苦しくて、その時は実家に住んでいたので、おばあちゃんに首や肩を揉んでもらう始末!


どうにか騙し騙し生活していた日々も、とうとう動けなくなってしまいほぼ横になっている状態になりました。


2〜3歩くらい歩いても、もうだるくてしゃがみ込む。

そんな風になったのは、なんとなくいつもより体調が悪い気がする、と思ってから3ヶ月くらいだっていたと思います。


もう仕事に行くことも出来ず、辞める覚悟で連絡したところ、休職が出来ると知りとりあえず1ヶ月の休職を勧められました。


これはありがったかったです。

もう精神的にも参っていたので、これで仕事もなくなったらこの先どうしようって毎日メソメソしていました。


ただ私はその時派遣社員として働いていたのですが、かなりの大手だったため派遣だけでも100人近くいたので休職も可能だったのだと思います。

もし小さな会社で2〜3人や1人の派遣でまわしているような会社だったら、きっと休職は難しかっただらうな、と思います。


とうとう寝たきり状態になり、会社も休職。


もう絶望しかない状態ですよね。


この状態からどうなるのか!


長くなるので続きは次でお話しします。