かつて、神は天と地を創造したのち、花と木々を造られた。
それから、神はあらゆる動物を創造し各種の鳥や蜂を造られた。
その仕事が終わった時、どれひとつとして同じものはなかった。
神は言われた・・「私はこの大地を歩いて、すべての生き物に名前を付けよう」と。
そして、地と海をくまなく歩かれたが、その行くところどこでも、後に従う小さな動物がいた。
だが、やがてそのものは弱り、力尽きた。
あらゆる地上のもの、そして、空のもの、海のものすべてに名がつけられた後、小さな生き物は言った・・
「神様、私にくださる名は、もう残っていません」 父なる神は優しく微笑んで言った・・
「いや、おまえはとっておきの名がある。
私の名GOD”を逆さまにして、おまえをわが友DOG"と呼ぼう」と・・。
泣けた・・どんな私でも・・、多分激太りしてみんなが引いても、嫌な感情でイッパイの時も、誰もが噂をするような事になろうと・・・何も変わらず不変の愛情で、おかえり!!!ってシッポ振ってくれるんだろうな~~。
利己心のない絶対的な友・・。
大切にしてほしい・・。