武蔵野大学高校1年生リベラルアーツ選択授業『LAM』
担当させて頂いて4年目となる講座『ソーシャルダンス』の前期コース10回が無事終了致しました。



 
コロナ禍と共に始まり、非接触やリモート、座学も交えながらダンスの授業をして参りましたが
今年度からはマスクの着用も自由に、ペアダンスの醍醐味である手と手を繋いでのコミュニケーションを存分に体験頂けました。
 
やっと伝えたい形での授業が叶い、とても嬉しく思います。
 
ゲスト講師にお迎えした
Leandro Haeder&Miho Namatameには
アルゼンチンからの本場の風と美しい歌声を
 





世界中の国歌が歌える国歌ジュークボクサーのKentarrow Hommaさんには
国歌から見る世界の繋がりについてお話し頂き、生徒たちに大好評でした。





 
ご協力頂きありがとうございました!
 
取り扱ったダンスは
 
ワルツ
マンボ
サルサ
アルゼンチンタンゴ
メレンゲ
バチャータ
メレンゲのステップを応用したスローダンス
ルエダデカシーノ(輪になって踊るキューバンサルサ)
 
など様々な国のダンスに触れて頂きました。
ダンスだけでなく、知らない世界に飛び込んでみる楽しさを知って、世界がより身近に感じる経験になってくれたらと思います。
 
後期も新しいメンバーと会えるのが楽しみです❗️
 
この様な機会を頂いた武蔵野大学高等学校の先生方に感謝を申し上げます。