絵具をキャンバスに投げる

「しぶきの体感と制御」

そのエネルギーが絵の力になった。

今回の作品制作では感情で絵を画くのが正当なやり方だとあらためて感じた。

具体の松谷武判も同じ事を言った。

クレヨン画もクレヨンの流れが画面に近づくと見える。

筆のラインを消して描くやり方が流行りだからと現代アート?にすり寄ってアレンジしても自分達らしくない。

社会的にうまくやれるとか、やれてないとか関係ない。

そもそも本来はそんな事とは関係ない所にアートがある。

28年間もアートを二人でやり続けてこれてる意味はあるようで無い、無いようである。

ちなみにミレイヒロキは

芸術系団体との繋がり無し。
宗教団体との繋がり無し。
政治家との癒着無し。
広告代理店との癒着無し。
テレビ業界との繋がり無し。
プロデューサー無し。
ギャラリーの後押し無し。
個人からの応援たくさん♥️

この28年間全てセルフでやってる。

LOVE









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