先週・今週と、先日のBarの主催者の方のお力をお借りして、仕事探しにおいて、新たなアプローチを始めました
まず初回の先週は、お仕事に関しての面談を実施(オンラインで)
いろいろとヒアリングしていただき…求人の情報もいただき…
面談後に
履歴書、職務経歴書、障害についての配慮事項、WAIS-Ⅳの結果や
過去に提出した、カウンセラーの先生からの意見書
療育センター担当医からの視覚認知障害についての意見書
…と、私のまとめた、視覚認知障害についての補足説明の用紙などなどを一気にまとめてメールでお送りしました。
(全部USBに保存してあるので)
ハローワークの担当さんや就労支援機関の担当さんが、こうした支援をあまりよく思わないのは知っています。
(就労移行のスタッフさんとかならまだ許容範囲だけど、民間のエージェントさんみたいな立場の方には冷ややか)
だけど、意外に民間のエージェントさんの方が、(小規模なエージェントさんだと特に)親身になって話を聞いてくれて、マッチする求人を探してくれるんですよね
先週の時点で良いなぁと思えるお話があったのですが……時短勤務が認められておらず、悩みましたが…多分私のことを一番客観的に見られる、カウンセラーの先生からは、ストップがかかりそうなので、なかったことに
今日はまたオンラインで、新たなお話をいただきつつ、障害の情報を整理したりを行いました。
作成いただける資料は、次回のカウンセリング時に、カウンセラーの先生にお見せして、添削が必要であれば、添削をしてもらう予定です
カウンセラーの先生は、客観的に見て、やめた方がいいと感じることや、明らかに無理しすぎだろうなと思うことは、はっきり、『やめとけ』と言ってくれます
前職の入職前に、就労支援機関の担当さんが『1日6時間勤務はいけると思うよ〜』と(あまり根拠なく)言ったのに対して
『(前々職の時)、週22時間にして潰れたんだろだったらやめとけ、絶対やめといた方がいい、無理しないのが一番』と言い切ったので。
そういうこともあり、カウンセラーの先生の『無理だと思う』や『やめとけ』は根拠があります。
信頼関係がきちんとあるからこそ、そして私が少々キツめなことを言っても大丈夫ということもあるからこそ、はっきり伝えてくださるので感謝しています
心身共に無理なく、私に合った環境で、障害年金や自治体からの脳性麻痺の福祉手当をいただきつつ、長く働けることを、もしかしたら当の私以上に真剣に考えてくれているのが、カウンセラーの先生なので…ありがたいです