2009 SUPER GT #88 DGRQ記録Ⅰヾ(。・∀・。)ノ
2009年。
まさか自分が2009DGRQになってサーキットに立ってるなんて。
551の肉まんにつられ大阪へオーディションを受けに行った時は想像すら出来ませんでした。
初めてMEMBERに会ったのはsabraの撮影。
皆ほっっっそいし
綺麗だし
可愛いし
元から自己嫌悪の固まりだった黒猫さんはさらにでっかい自己嫌悪の固まりに進化し
自己嫌悪を隠すかのように自分を偽って演じてポージングし続けた撮影ではコントローラーの聖さんにすぐ美怜の鉄壁級の自信の無さに気付かれてしまいました。
その時に聖さんに言われた
「高飛車になる自信はいらない。
自分をもっと輝かせる自信をつけなさい。」
という言葉。
一年間いつも頭の傍らにあった大切な言葉です。
そんな中19才で迎えた初戦。
誕生日の前日、前々日でピットウォークではまさかのお祝いをして頂きただでさえ何が何だか分かっていない美怜は更に大混乱!!!
どうして良いか分からないわ嬉しいわ申し訳ないわでわったわたおろおろ。
ぱにくりまくりやっと一息つけたバスの中で初戦から号泣しまぁみんに慰めて貰ったものです。笑
それから鈴鹿、富士と回を重ねるごとに皆と仲良くなり一番年下だし一年目だしと色々理由をつけては亜衣ちゃんやまぁみん、かぉちゃんに甘えまくり頼りまくり迎えた菅生戦。
レースにもかなり興味が出てきていた時だし八人皆大好きだし楽しくてしょうがない中初めてのグリッドガール。
聖さんが事故で不在のため亜衣ちゃんがグリッドボードの持ち方を教えてくれて何とかこなせました。
ピットウォークでは隣のまぁみんが足が痺れて挙動不振な美怜に気付いてくれてさり気なく腰を支えてくれたり
お迎えに行く時には亜衣ちゃんが美怜を誘導してくれて
正に皆におんぶにだっこ状態でした。
そんな中迎えた新メンバー加入。
初めて新メンバーと迎えた鈴鹿戦。
ルーキーRQだけどもう先輩。
何が何だか分からなくて涙と?が溢れました。
だからといってチームの皆様に迷惑をかけるのだけは嫌で必死になっていたらずっと眉間に皺が寄ってたみたいで…笑
結果黒猫組の皆に迷惑と心配をかけちゃったこと未だにごめんにゃさいな気持ちでいっぱいです(`・ω・、´)
そんなこんなでわたわたしてたらあっとゅぅ間に富士!!
髪も暗くして気分も新たに迎えた予選日。
何だか車の調子がめちゃ良い。
勿論ドライバーさんも絶好調。
スーパーラップにも出場が決まり
いざスーパーラップ走行!
な時にまさかのギャルオン!!!
まあギャルオンギリギリまでステージ近くのダンロップブースで同じ事務所のドライバー平手さんのハリボテの隣のスクリーンでZENT応援団の黒猫組の方やDGRQ応援団の黒猫組の方やいつも応援して下さる黒猫組の方と結果を見守り…
結果。
見事ポールポジションGET!!!
にっこにこでデレデレのままギャルオン!!!
皆におめでとう!!!
と言われ自分何も頑張ってないにも関わらずありがとにゃんこ!!!と言いまくりまた笑顔。
テントに戻りスーパーラップ走行は若手に託す!
と豪語し坂本さんに託し見守った松田さんの姿を見たら涙が溢れ抱きつく始末。
にゃんこはまだまだ涙もろい。
感極まってたら坂本さんがテントに帰還!!
もはや何が何だか分からぬまま八の字眉毛で泣きました。
ポールポジションインタビューではまぉてぃんからトロフィーを受け取り最高にキラキラしてるドライバーさんをスクリーンで見守りうるうる。
決勝PWはたぶん今年一番絶好調でした。
そしていよいよ一番前でのスターティンググリッド。
もうね…
今だから言えるけど
あんなに格好つけて澄ましてたけどにやけ顔にならない様にするの本当に大変だったんだから!!!
最強に最高で誇らしいグリッドにゃんこな瞬間でした。
あの瞬間間違いなく世界で一番teamJLOC#88がきらきらしてますた(●´∀`●)
そんな絶好調な富士を終え極寒のオートポリス。
息つく間もなく最終戦。
ただちょっとあまりに長くなったので最終戦のことはまた別に書かせて頂きます。
何だか腰抜け…じゃない…えーと
んーと
拍子抜けでごめんにゃさい。
とりあえず一回じゃ語りきれない程この一年はきらきらだったのです。
皆に心の底無し沼からありがとにゃんこです。
はにょりんらぶっ!
続く。
もひっヾ(。・∀・。)ノ
☆゜+.みれにゃん.+゜☆