ふと氣になりだした



「この世で いつから神様と接し出すのか」



私たちは生まれてから死ぬまで
なんらかの形で神様と関わりつづけます

自分や家族が望まなくとも、一切 神様と
関わりを持たないという人は居ません


日本に住む中で、生活習慣に溶け込んでいる
「神事」も数多くあり、意識しなければ
それが神事と氣づかないこともあります


人生の節目節目で神事を行っているのです







そこで考えみました



いったい人はいつから神様と接し出すのか?





人が神様と接し出すのは、生まれる前。


カラダという魂の乗り物がつくられる前の
母親に妊娠がわかった瞬間



生命が宿った瞬間




から神様と接し出します。

妊娠がわかると母体を守るための帯祝いを行い、安産を祈願する。


そして
出産を守護する「産神」さまのもとで過ごすの。


ね?
お腹の中にいるのに愛されて守られて
神様と接し出すの


誕生したら

・お七夜
       生後7日目の祝い

・お宮参り
        生後30日前後の氏神への初宮参り

・100日目の祝い
・お正月
・初節句
・初誕生

が一年の間にズラッと並びます



そして多くの神々と接していくのです。


…なんだかワクワクしませんか?

私はワクワクします!




この世で何年過ごすか?は人それぞれです
成長と共にお逢いする、接していく神様も人それぞれ。


自分らしく歩みつつ、日々学び 徳を積み
一柱でも多くの神々と接して関わっていくんだ!





愉しみ♪

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