ご訪問いただきありがとうございますむらさき音符





今日の東京は夕方から下り坂の予報。

すでに雲行きは怪しい様子。








ときおり吹く、強い風に揺らされながら、

ベランダのお花達は元気に成長中です。






ダブルデッカー初挑戦中のこの鉢。

原種チューリップ"アニカ"の蕾が

だいぶ膨らんできました。






アネモネ"アンアリス"の2番花も、

少しずつ成長中。






玄関脇からベランダに移動してきた

常緑クレスマチス"フレグラントオベロン"

順調に新芽が伸びてきています。






2年目のこのプリムラさんは

相変わらずモリモリ花盛りです。




ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符




さて、今日はガーデンシクラメンの話。




ガーデニングに目覚める以前に、

母が買ってきたガーデンシクラメン。

リースバスケットの中でポットのまま

何年も過ごし、

忘れた頃に花を咲かせてくれる。

ずいぶん丈夫な花だなぁ‥と思っていました。





2020年に自主的にガーデニングに取り組み

はじめてから、

最も日陰の玄関周りにも、

何か花があったらいいなと思うように

なりました。



そこで思い浮かべたのがガーデンシクラメン。

玄関内で育てるくらいだから、

耐陰性があるに違いないと思ったのです。

 




そこで、今冬はガーデンシクラメンを

置いてみることにしました。

昨年の夏までヒューケラポットだけを

並べていたこの鉢。

ポットのガーデンシクラメンをINしています。





シクラメンのポットを外すとこんな感じ。

ヒューケラ2株とフロステットカールだけ、

植え込んであります。


センターの赤に白いリムの子は12月からずっとこの場所。

左右の子は、年末までは交互にベランダに。



植え込まなかったのは、

日当たり悪さが心配だったから。


時折ベランダに置いて、

交互に陽に当ててあげました。




結果、冬場は直射日光がないこの場所でも

ガーデンシクラメンは絶え間なく、

キレイに咲き続けました。


春になって、新しい花芽もどんどん

上がってきて、元気いっぱいです。





同じく冬場はほぼ直射日光が当たらない

東庭に地植えしたコは、

年明けまで元気に花を咲かせてくれましたが、

23月は一旦お休み。


でも、元気にまた花芽をつけてくれています。




一方、

鉢に植えて母の花壇にいたコたちは、

虫食いでボロボロのコがいたり、

ナヨッとした子ありといった様子赤ちゃんぴえん






総評としては、

ポットのまま玄関で冬越ししたコ達が、

いちばん良い状態で春を迎えているようです。



鉢に植え替えても、管理が悪ければ痛むし、

ポットのままでも、目をかければ

キレイに咲いてくれるように思いますにっこり




という訳で、

ガーデンシクラメンはポットのままでも

結構イケるよ。


というお話でした飛び出すハート




それでは、

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございましたピンク音符




もしお時間があれば、

お気軽にコメントなど残していただけると

励みになります。




この後も皆さんにとって、

健やかで穏やかな

時間となりますように乙女のトキメキ