少し答えただけで

100知ってると思われる事がある




100のうち、たまたま少し

印象に残ってる程度の

知識とも言えない記憶なのに

「なんだ、知ってるじゃん!」って

完全に100知ってると見切って

断定的な言い方をする人に

イラッとした





話が進む前に説明して

聞く人もいれば、聞かない人もいる

聞くけど

なぜか「知ってる」って認識を

外さないで話を続ける人とか





いや聞こうよ人の話しって思ったけど

そもそもこの人にとっての100って

どこからきてる?って思った時

人によって100の基準も違う。って

視点で考えると腑に落ちる

もともとせっかちな人

完全に思い違いしてる人

ちゃんと人の話しを聞けてない人も

いるけど、そこを外すと





「これ」というものを説明する時

自分の中にある情報の引き出し

その数と中身が関係してくる

経験を伴う知識もあれば伴わない知識もある

経験や実体験を伴う知識となれば

それは基礎マニュアルには書いてない

貴重な知識となっていく

基礎マニュアルだって浅く広くもあれば

範囲を限定してるものもあり、色々なのだ

当然、説明する側の100の基準は

人によってバラバラで不思議じゃない

どちらがいい、悪いじゃなくて

人によって違うってだけ





説明してる相手がどの程度理解してるかの

判断基準もそこが関係してくるし

あとは私の伝え方

知ってる事、知らない事、知りたい事を

最初に明確に伝える事も

大事だって事がわかった

こちらの伝え方次第でその後の会話は

全然変わるなって思ったら

おもしろい。笑





そういえば最近

伝え方を変える必要性を感じる事が多い

。。また次回かきます

※ 坂を登り切ったところにある木に
光があたって美しかったー!