いつもありがとうございます。
鑑定士歴15年目。
六行易学鑑定士のみやびです。
自分が年齢を重ねると、
親のありがたみが、よくわかる。
母とはずっと友達親子みたいで
仲が良かったんです
といいたいところですが…
実は、若い頃から、
親と上手くいっていたかというと
そうではなかった。
とても厳しい母で、
私が小学生の時には、
教育ママ=うちの母だと思っていたくらい。笑
考え方も全く違うし
私がどれだけ年齢を重ねても
母にとって私はいつまでも「娘」
なかなか認められるということがなく
用事がないと会わないという距離感でした。
でも、私が六行易学を勉強して
両親をみてみると…
性格はもちろん違うし、
価値観が根本的に違う!
共感できることがすごく少ない。
けれど、
「こういう人なんだ」とわかると
自分の価値観で
母をはかることがなくなりました
「知る」ということは、大切ですね!
私の接し方が変わってくると、
母ともいい距離感で会えるようになりました。
2年前、母にとってひ孫の七五三の時の写真
母とのことを書きましたが、
姑、舅とのことは周りの人に愚痴れるけど
実の親のことは言い辛いっていう方
多いんですよね。
そうした時には
相手が変わるのを期待するより
相手を知って受け入れる方が
関係性が良くなるのは早いですよ