こんな捉え方はなかなか出来ない(涙)そんな時の一つの方法 | 【愛知】【ZOOM鑑定】【対面鑑定】六行易学鑑定であなたの強み、運気、成功の法則を導き、ビジネスとプライベートの悩み解決☆

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鑑定士みやびのブログ。鑑定歴16年目。のべ3300人以上鑑定。対面、ZOOM鑑定をしています。自分の星を知って活かすことによって、仕事、対人関係が良くなり、自分に自信がつき、運気を味方につけて、佳き方向へ向かうことができます。

いつもありがとうございます。

鑑定士歴13年目。
六行易学鑑定士のみやびです。




今朝は起きたら、曇り空。



(あー洗濯物、また外に干せないな…)
と、朝から少しテンション低めだった私。



その時
以前、ある方のLiveを観ていて
お話されていたことを思い出しました。



それは
作家の三浦綾子さんのエッセイ
『感謝夫人』の話です。



その話をシェアしますね。





三浦さんの住む旭川に
「感謝夫人」と呼ばれる方がおられ、



その方は何があっても
「ありがたいことですね。
神様に感謝ですよね。」
というのが口癖でした。



そのため仲間うちでは「感謝夫人」と
呼ばれていたそうです。



三浦さんの住む旭川で、
ある年の夏の一番暑い時に、
20日間連続して雨が降りました。



旭川の人はたちは、
「長雨は困ったものね。洗濯も乾かないし」
と言い合っていたそうです。



そんな中で、ある人が
「こんな長雨に対しても、
彼女はありがたいと言えるのだろうか? 
どのように言うか聞いてみたい。」
と考えました。


感謝夫人に向かって


「本当に困ったものね。
20日間も長雨が続いて。
洗濯物も乾かないし、
農家の方は牧草が育たないと言って
困っています。
本当にどうしたものでしょうね。」



そうしたら、
感謝夫人はにっこり笑って
こう答えたのだそうです。


「ありがたいことですね。神様に感謝ですね」
と…



感謝夫人の解釈は、

「この長雨を、
もし一日で降らせたならば、
川が氾濫して、
多くの人が困ったでしょうね。



限りなく優しい神様は、
この長雨を20日に分けて
降らせてくださったのですね。


ありがたいことですね。
神様に感謝ですね。」


と言ったそうです。


三浦さんのエッセイでは続きがあります。


三浦綾子さんは、
結核菌が脊椎に入って激痛を伴う
脊椎カリエスという病気を罹っていました。



脊椎カリエスは激しく背中が痛み、
その激痛は相当なものだそうです。


三浦綾子さんは、
この話を書いた後で、
次のようなまとめかたをするのです。



「もし意気地なしの私に、
この脊椎カリエスの痛みが
一挙に押し寄せてきたら、
私は耐えきれなくなっていただろう。



限りなく優しさを持っている神様は、
その意気地のない私に対して、
二十年に分けて痛みを分散してくださったのですね。


だから私は耐えることが出来ました。


ありがたいことです。神様に感謝です」


毎日痛みがある中で
こんなに「感謝」できることってスゴイ!


ここまでの「感謝」が出来なくても…


物事って捉え方次第
だと思うのですねおねがい





例えば、問題と思われる渦中にいる時は
とても辛いと思った出来事も、



「そのことがなかったらこの選択はしなかった」
ということは、ありませんか?



物事は捉え方次第。


でも、
あらかじめ運気の流れを知っておくのも
冷静に物事を捉えられる一つの方法。



この自分や家族の運気がわかるのは
もちろん鑑定でもお伝えできますが、



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