いつもブログ＆HPへいらしてくださりありがとうございます。
さて、本日から5月ですね。
明日はいよいよhideちゃんの命日ですが、
カレンダーを眺めながら過ごそうと思っています
さて、今朝の事です。
ATMへ用事があり、駅に向かい歩いていたら、
医療関連の車が停まっていていて、優先しようとしたのです。
するとスタッフさん全員からにこやかに、
「どうぞ！」と言っていただき、月初めから心が温まりました。
4月も売上金の一部を医療関連に寄付させていただきましたが、
今月も継続させていただきたいと思っています。
すべての皆様に改めて深く感謝申し上げます。
さて、本題
今日は自身の体験と解放を元にした、
「パートナー選び」についてのお話です。
私は去年の夏に婚活をしていました。
世間の物差し的には、
「バツ2、子なし、わんこ2匹連れ」でした。
今年の3月に3度目の結婚をしました。
今振り返ると、1度目の結婚は、
「母が喜ぶ人との結婚」でした。
俗いう、一流企業、高学歴の人ですね。
2度目の結婚は、「自らのウィークポイントとの向き合い」
がテーマの本当に最大に学べた結婚でした。
この2回の体験があって、解放されて、
やっと「自尊心」を取り戻せた気がしたのです。
昨年の婚活時、沢山の男性とお会いしました。
最終的に、今の夫と、公務員の【世間で言う】超エリートさんからお声掛けいただき、
ほんの少し迷ったのです。
夫は自己肯定感が高く、器がなんだか大きな人なので、
ありのままをお話しても、全く気にもしないと思うので書きます。
背もほぼ私と一緒、年収も平均的です。
何より、母にやめなさいといつも言われていた、
「車好き」でヤンチャに見える人でしたが、
自分の出来る範囲で家族を最優先して、
余った金額を時々趣味に充てる人。
私もお金があろうがなかろうが、必要以上に持たない人なので、
経済感覚が似ていて全く問題ありませんでした。
※寧ろ、お金使ってくれないと私もクリスタル買いにくい
やはり人がいう常識ってあてにならないなと思った次第です。
婚活って「条件」から入っていくので、
そもそも決めていた条件からは外れている人でしたが、
お互いに色んな偶然が重なり出逢いました。
私の仕事は不確定要素がありつつも、
女性側の方が年収が多いことが大丈夫か、
前の結婚の時のトラウマが出そうになりました。
が、今まで出会った男性とは全く違う
「器の広さとすべての面での相性の良さ」を感じたのです。
初めからドキドキより、どんなに一緒にいても男性に見える不思議な人です。
向こうから見ても、私は同じだそうです。
そして、もう一人の迷っていた男性のお話ですが、
何か「引っかかり」を感じたのですね。
もしお付き合いをしたら、
私はアクセサリーであり、放置されまくり、
何年経過しても結婚することは無いな、
そう瞬時に感じたのです。
誰かも同じことを書いていましたが、
「条件が全く違う時に迷う」っていうことは、
条件的に適していない人の方が圧倒的に良いはずなんです。
そして何よりもここが重要です。
私が夫と結婚したいと思った一番のきっかけは、
「何かあったら自分が出すという気概」を感じたからです。
私みたいに強く見えるオスゴリラ的な女性こそ、
本心はか弱くてとても守ってもらいたいのですよ。
今までにない安心感があったのです。
多くの人が高年収のパートナーを求めがちですが、
それは「お金＝安心」だと思うからではないでしょうか。
それって少しだけ発想の転換をしてみてください。
お金持ちの人でも「ケチ」はいますよ
パートナーに何かをしてあげよう、
それが自分のためか、本当にその相手のためか、
もよく見極めてくださいね。
「自分自分」が強い人は、必ず、
「こんなにしてやってるのに」って言いますよ。
昨日のことです。
最近外出自粛で自炊が更に増えて手が荒れがちな私に、
自分が一番気に入っているハンドクリームを買ってきてくれました。
価格がどうこうじゃなく、
「私のためを思ってくれる」という気持ちこそ、
一番受け取りたいものなのだと思います。
前の結婚では、相手のお財布事情をつい考えてしまい、
どんどん私が出してしまっていましたが、
今は夫の気持ちをありがたく受け取り、
経済的にも気持ち的にも頼りまくっています。
男性って「必要とされる」ことで自信を持つのでしょうし、
私が頑張ることは家庭では必要ないのだと思っています。
上記の事は私の体験談ですが、
過酷な家庭環境から自己尊厳を取り戻し、
身をもって知ったことなので、
今迷っていらっしゃる方は参考にしていただけましたら幸いです。
では、5月が希望の光に満たされますように
手作りマスク、
青森の*natury*さん、いつもありがとう
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