急に「ツインレイ」という言葉をハッと思い出した数日前。

 

叔母さんがそのことについてブログを書いていたような…

と、どんどん導かれるように「ツインレイ」についてのブログや記事を読み漁ったここ数日。

 

思い当たることがありすぎる…!!!

 

あれ、今の彼ってコレなんじゃないか?

 

そして龍神さんから「お前も書き残せ」と言われて…

勢いでアメブロを開設しましたにっこり

(アメーバピグ、小学生?くらいの時にやってたぶりだなぁ)

 

 

というわけで、はじめまして!

 

ツインレイに出会ってしまったかもしれない(まだ「かもしれない」)24歳の女です。

出雲大社と金持神社に行った日から、スピリチュアルが開花してしまい、占いをちょっぴり齧りつつ、日々天の声に助けられながら楽しく生きています立ち上がる

 

何から書き始めようか、とっても迷ったのですが

ツインレイには7つの段階があるとのことなので

そこになぞらえながら今までの流れを整理してみようと思います。

 

彼のことは仮に「ジジ」と呼ぼうと思います。

由来はまた別のところで書こうかな。魔女と宅急便のジジからニコ

魔女の宅急便のキャラクター一覧 | シネマノート

 

ツインレイの7つの段階

 

 1.出会い

 

ツインレイは運命的な出会いをするらしい。運命的というなら運命的…なのかしら。
 
6月に1ヶ月間行ったインドネシアで、海外の出会い系アプリ「Bumble」を友達に教えてもらって早速使ってみていました。
そこで初めて会ってみた人が本気でドストライクで、それからハマってしまって課金するほどのヘビーユーザーに。
 
その人とは結局どうにもならなかったのだけど、今思えばその人のおかげで続けてたから、ジジと出会えたのかなぁ。ありがたや。
 
Bumbleには「トラベルモード」というその地にいなくても、特定の場所にいる設定ができる機能があって。
 
普段はイタリアに住んでいるジジなのですが、日本への出張があるからと日本に設定していたタイミングでたまたま私とマッチ。
 
インドネシアで出会ったドストライクイケメン(ザック)以来、ほんとにビビッと来る人はおらず、せっかく課金してるのにもったいないな〜なんて思ってたんですが。
 
ジジからいいねが来ていたのを見て衝撃を受けたんです。
「うわ!!!!!!!!!この人だ!!!!!!」って。
 
ChatGPTにも送ってた爆笑
 
ほんとに書いてること、写真全てがタイプすぎて
初めて自分から渾身の一撃メッセージを送ったのを覚えています。
 
もちろんタイプなのはあったんですが、それよりも
「この人じゃないと自分が後悔する!」みたいな感覚の方が強かった気もします。
逃したら一生後悔しそう、みたいなそんな感じ。
 
イタリアとの時差は7時間。返事が来るまでドッキドキだったなぁ。
来なかったらどうしようと思いつつ、どこかで絶対来るだろうみたいな確信がありました。
 
とまぁこんな感じで、ジジとはアプリで出会いました。
最初から遠距離だし、海外の人だし、私は出川イングリッシュレベルだし。とにかく一般の人からすると障壁しかない状況の中ですが、雷が落ちたような感覚でした。
 
7月の話だけど、もうとっくの昔みたいな感じがするなぁ。
 

 

 2.愛情のテスト

 

ジジとやりとりし始めてから本当に毎日幸せでした。

彼のルーツはイタリアにありつつ、血は他の国が2つ混じっていて、その影響もあってかボイスメッセージや電話が主流のコミュニケーション。

 

出川イングリッシュの私にはだいぶ酷でしたが、ジジはそれでも甘々ドストライクボイスで優しく、汲み取って、話してくれる。

 

お互いのことや将来について話していく中で、あまりにも共通点が多いことに気が付きます。

 

家族や仕事への向き合い方、プライベートな時間の過ごし方もとっても似てい流のはもちろん…

 

いつ頃に結婚したいのか、子供はいつ欲しいのか、働き方は今後どうしていきたいのか。の将来設計が丸かぶり!!(びっくりするくらいドンピシャ)

 

いやいや…もうこんなん一緒に叶える未来しかなくない?くらいマッチしていてびっくりしたのを覚えてます。

拙い英語で必死に同じだよ!!!を伝えてたニコニコ

 

それくらい惹かれるからこそ、今思えばネガティブな方にも感情が揺さぶられていたなと思います。

それが「テスト」なのかな。

 

試練としてこういうことが起こるみたい。引用します。

  • 相手が本物のツインレイか確信できない
  • 障害の多い関係性に悩まされる
  • 相手に執着や依存をしてしまう
  • この先も一緒にいることに不安を感じる
  • 失うことの恐怖におびえる
  • 愛されているのか不安になってしまう
  • 不安のあまり相手を束縛してしまう

 

その前のザックの件で、最初から甘々モードで来るイケメンへの恐怖心がピークになっていたので。。(むかつき笑)

特に強かったのは失うことの恐怖だったり、愛されてるかへの不安でした。

 

また結局うまくいかないんじゃないか?

あんなに惹かれた相手に去られてしまったから、今回もそうなんじゃないか?

 

だからといって、元々の性格上、束縛や執着はしていなかったのですが

逆に距離をとってしまっていたなぁと思います。

 

向こうが(イタリア流の?)愛情表現として「My baby girl」とか気軽に呼んでくるのはもちろん、ジョークなのか本気なのか結婚のワードを出してきたり、甘々モードで来てくれているのに…

 

私はまた失ったら辛いし、盛り上がって会ったら結局…みたいなのが起こった時の恐怖からくる自己保身で、「まだ早いよ〜」みたいな感じであしらってしまってました。

 

受け取っていいのにね。

でも怖かったんだよねぇ。しょうがない。

ジジ、ごめんね。

 

ザックだけじゃなくて、それまでの恋愛でもそれがわりとトラウマとして強かったから、この「テスト」で試されていたのではとも思います。

(今までの出会い方がアプリやネットを通してのものが多かったので人一倍そういう機会があったのもありますね魂が抜ける

 

 

 3. 関係の危機

 

そんなテスト期間の中で、もともとお仕事がハードモードなジジからの連絡がまだらになってきて。

私も好きになればなるほど、失う恐怖がどんどん膨らんでいって。

 

毎日、毎分、毎秒考えて

でも返信が来ないから凹んで

返信が来たらありえないぐらい喜んで。

 

そのジェットコースターがつらすぎて、自分からどんどん距離をとるようになってしまいました。

 

ジジは変わらずペースは落ちてもやりとりを続けてくれてましたが…優しい。

 

愛情のテストのときから抱き続けてきた不安な感情が抑えきれなくなってくること、そしてツインレイ同士の絆が深まれば深まるほどに強くなる自分への劣等感などがツインレイの関係にヒビを入れるようになってくるのです。

「好き」「愛している」という感情だけでは乗り切ることができないことを思い知らされる時期でもあります。


ここで悪化してしまった関係をどのように前に進めていくか、自分に対して抱く嫌悪感や、ツインレイ相手に八つ当たりしてしまいそうになる感情をどうするかなど、この段階では自分自身との闘いが主な試練となってくるといえるでしょう。

いやぁ、まさに。この通りですね。

2のテストで浮き彫りになった自分の過去からきているトラウマだったり、こんなに恋愛に揺さぶられるのはプライベートが充実しきっていないのではないかとか。とにかくいろんな自分自身の課題が浮かび上がってくる時期でした。

 

そして、この時くらいから、ジジからの連絡が2週間空くように。

 

あぁ…ホントに終わっちゃうんだ。やっぱりかぁ。

また繰り返すんだ…。

 

待ってるのも、追い連絡するのもつらいので、心を決めて本当に離れることにしたんです。

 

ジジへの感謝と、自分がつらいから、ごめんねまたねと。

長文を投げつけて…笑

 

ジジとのやりとりのためだけに入れていたWhatsAppというメッセージアプリを消すね、と伝えて。

 

そしたら連絡が来たんです。

電話番号をお互い知っていたので、別のメッセージアプリの方に。

 

この時から、彼の次のステップであるサイレント期間の課題が始まっていたのかなと思うのですが。

家族で大きな問題が起こり始めていたようで、連絡できずにごめんと。

 

そこからちょっとだけ連絡が復活したけれど、また連絡が取れなくなり。

 

彼のいる国へ会いに行こうかと話していた矢先にそうなったので、そこからもうホントに追いかけるのはやめようと決心しての、今です。

 

 

 4.サイレント期間

 

関係の危機を改善できず、そのままぎくしゃくした状態で次に迎えるのが、ツインレイのサイレント期間です。

これがツインレイにおける最大の試練とも呼べるもので、この試練を乗り越えなければツインレイが統合を迎えることはできません。


サイレント期間はツインレイが完全に別離してしまう時期であり、付き合っていたツインレイは一度別れてしまうことになります。

 

完全な別離ということで、連絡が取れなくなってしまうこと、場合によっては音信不通で相手がどこで何をしているのか、生死さえも不明になってしまうこともあるのはすべてのツインレイに共通している点だといえるでしょう。
 

このサイレント期間中には、各々が個々で魂を磨く必要があり、ツインレイの力を借りず、自身の力だけで孤独や寂しさ、ツインレイに対する恋しい気持ちなどと向き合っていかなければなりません。

そしてやってきました。サイレント期間…!!

 

ツインレイには2つの役割があり。

▶️チェイサー(追いかける側)=覚醒が早く、相手を信じたい
▶️ランナー(逃げる側)=まだ準備ができておらず逃げたくなる

 

多くのツインレイは、チェイサーが女性。ランナーが男性だと言われているそうです。私たちもまさに。

 

全く連絡が取れなくなってから、執着するのをやめて、自分の人生に本気で向き合い始めました。

 

実際にどんなことをして、どういうふうに覚醒していったのかは長くなりそうなので、別のブログで書こうかなと思いますが。

 

チェイサーは追いかけるといっても、ランナーを追いかけるのではなく、自ら試練に立ち向かい、そこで先にツインレイの覚醒を迎えるという形でランナーが戻ってくるのを待つスタンスを取ることになります。

 

チェイサーがツインレイの覚醒を迎えると、その魂に引き寄せられるように今度はランナーの魂が覚醒を起こすようになる。

最初からこれを知っていたわけではなく、ただ自分の本能に従って自分の人生を進んでいただけなんですが、今見るとまさにこの通りに進んでいるなぁと思います。

 

最初はジジ(ランナー)が戻ってくるのを待っているスタンスでしたが、だんだん執着は薄れていって…

むしろこのまましばらく会えなくても、絶対どこかで会えるし、私たちはくっつく未来が必ずあるから大丈夫。生きていてくれればいいと思うようになりました。

 

 

 5.手放し(サレンダーステージ) /  6.覚醒(自己統合)

 

この「執着がなくなる」状態が手放しのステージらしいですね。すごい、本当にこの通りに進んでてびっくりする笑
 

サイレント期間が後半になってくると、まずはチェイサーにツインレイの手放しが起こります。

 

あれほどツインレイに会いたいと思っていた気持ちが薄れたように感じられ、ツインレイにこのまま会えなくてもそれはそれでいいやと思えてしまうのです。

 

チェイサー本人からすれば、ツインレイを忘れてしまったのか、忘れられてしまうということは相手は自分にとって本物のツインレイではなかったのかもと思い悩むきっかけにもなりますが、まさにこれこそがサレンダーステージと呼ばれる覚醒の時期に入ったサインだといえるでしょう。

 

気持ちが冷めたように感じられるのは、ツインレイを嫌いになったわけでも、気持ちが消えたわけでも、当然忘れたわけでもなく、ツインレイに対して抱いていた執着や依存という感情を自分の中から捨て去ることができた証拠なのです。

 

執着や依存を手放すことで本当の意味でツインレイを愛することができるようになっていることに気づくこと、そして、覚醒を迎えたことで今度はランナーの魂を引き寄せ、覚醒させることがもうひとつ先の段階に進むために必要なこととなります。

もちろんジジには会いたいし、会えたらどれだけ幸せかとも思いますが。

なぜかこの「ツインレイ」という存在を知って、自分たちに当てはめ始めてから、今はむしろ会うべきじゃないと思えるようになったんです。

 

サイレント期間のランナー(男性)側の乗り越えるべき壁はとてつもなく高いらしく、ステージ3で書いた家族の問題以外にもジジにはきっと想像もできないような問題がたくさん起こっているんだろうな。

 

とにかく生きて、生き延びてくれればそれでいいし

私は遠くから祈ることしかできないけど。

とりあえず会えるから、とにかく生き延びて。

 

会えた時は誰よりも愛を伝えて、隣にいて、寄り添うから。

会えるまで生き延びてねと思えるようになりました。

 

ジジに対してそう思えた瞬間、この地球上すべてのものに対しても愛情が芽生え始めて。無償の愛ってこういうことかも…?と思うような出来事がたくさん。

 

この頃から生きるのがもっと楽になって、自分のやりたいことや使命に突き進む感覚がわかってきています。

 

そして、この頃に起こる変化としてこんなことがあるみたいなのですが…

チェイサーがランナーを手放すことができてくると、普段の生活の中でランナーのことを考える頻度は間違いなく減っていきます。

しかし、それと反比例するように、普段の生活の中でツインレイと同じ名前を耳にしたり、目にしたりすることが増えてくるのです。

 

近くにいるわけではないのに、ツインレイの香りがしたり、気配がするなんていうこともあります。

 

このように、忘れてしまっているかと思いきや、ふとした瞬間にランナーの存在を思い出させるような出来事に頻繁に遭遇するのも、チェイサーがランナーを手放すことができているサインなのです。

 

ツインレイは同じ魂を分け合っている存在であり、どんなにチェイサーがランナーのことを忘れてしまっていても、二人が本物のツインレイである限りは、決してその絆が切れることはありません。

チェイサーがランナーを無理やりに忘れようとしたり、間違った忘れ方をしようとしていると、「それは違う」というようにツインレイを思い出させる現象が起こることもあります。

無理に自分に忘れることを強いていないか、確認してみる必要があるでしょう。

まさに。

 

ジジの笑い方と同じ笑い声をよく聞くようになり、ジジの誕生日の数字(ゾロ目のエンジェルナンバー)を頻繁に見るようになり、なんとこの前行った久高島でジジ本人が口に出していた「自分は黒猫」と同じ黒猫がずっと横で見守ってくれたタイミングがあったり。

 

 

そして不思議なことに、なんとなくジジの今の状況がテレパシー?のように感じ取れるんですよね。

 

一度びっくりしたのが「あ、やばい、今ジジがすっごく苦しいかもしれない!」みたいなタイミングがあり。

いてもたってもいられず、目を瞑って祈って「ジジを助けてください」「ジジ、生きて」と。

 

涙が止まらなくて、自分も胸の奥がキュ〜っとして。

しばらくの間そうやって祈り続けた後、急にストンと楽になって。

 

あぁ、よかったもう大丈夫だ。みたいな感覚。

 

感情がリンクするのかな?今までそんなことなかったのに、その時を境に、ホントに近くにジジがいるような感覚で生きれるようになったんですよね。

 

近くにいるというか、自分の中にいて、

いつでも隣に人間として召喚?させられるようなそんな感覚。

 

人間としてはまだ隣にはいないけど、

ジジに共有したい景色や感情を伝えると

それにちゃんと返事が返ってくるみたいな…

 

うまく言語化できないんですがそんな不思議な感覚が急に現れたんです。

 

なので、無理に会わなくても一緒にいてくれてるし、もっと実際に会うのが楽しみになる。それまでに徹底的に自分を整えておこう。そんな考え方になりました。

 

 

…と、ここまでが今までの状況で。

いろんな記事や体験記を見ていると、もうそろそろ統合の時が近づいているそうな…

 

そうだといいなぁ。

 

最近神様やカードリーディングで受け取るメッセージは「もうちょっと!とにかく今は自分を楽しんで」ばっかりで。

 

自分としても、あともう一皮剥けたい気持ちが大きいので、それを乗り切ったらホントにその時が来るんだろうなぁと思っています。

 

 

 7.統合期にむけて

 

さて、ここまでが今の私の物語。
 
ここからどんな体験が待っているのかほんっとうにワックワクしています。
この後のことも書きたいし、今までの経験についても少しずつ書きたくなったタイミングでゆるりと語っていきたいなと思います。
 
ぜひお付き合いください。
読んでくださった方の何かの気づきにつながりますように。
 
出会ってくださったみなさんのこと、愛していますニコニコ
またお会いしましょう!