フリースタイルスケートボードマガジン」に掲載された

Monnshine Skateboardsのアダム社長の記事を

グーグル翻訳しました

 

ミレイの名前も挙げていただき

ありがとうございました!

 

 

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ジョン(インタビュアー):

Moonshine Skateboardsは、フリースタイルのトップブランドのひとつです。フリースタイル用デッキはもちろん、昔ながらのフィーリングとシェイプを備えたバーチカル用デッキも販売していますね。あなた自身について、また、なぜこのようなニッチな市場を選んだのか、少し教えてください。

アダム社長 : 

最初にMoonshineを始めたのは、スケート界の空白を埋められないか、という考えからだった。80年代から90年代当時に僕が興奮した素晴らしいシェイプと素晴らしいグラフィックのデッキにインスパイされ、現在のスケートに欠けていたもの、なかったものを取り戻すためにMoonshineを始めたんだ。

僕がスケートをして育った80年代は、フリースタイルとバーチカルが主流だった。僕自身バートスケーターだったが、フリースタイルもアート面でいつもリスペクトしていた。そこで、それらをひとつのコンセプトとしてMoonshineを始めたんだ。それから約1年後、イギリスの友人を通じてトニー・ゲイルを紹介され、その後はとてもスムースにブランド展開が進んだ。

 

ジョン(インタビュアー):

世界各国から大物たちがMoonshine代表として集まっていますね。あなたのチームについて、また、ブランドを代表する人材をどのように選んでいるのか、教えてください。

アダム社長 :

これもまた、トニー・ゲイルと私の関係の賜物だ。まだ誰もやったことない方法でチームを組もうということで意気投合した。

まずトニーがライダーたちについての知っている特徴を私に伝え、その中から特定の人たちをヒドラの頭のように組み合わせた。

最も重視したのは、個人ではなくチームだった。だから、最初から私とトニーの間には、ある種の基準があった。最初は僕はトニーに「フリースタイルのオークランド・レイダースのようなチームにしたい」とも言ったと思う。チョイ悪で少し怪しげで変なライダーたちだけど、一緒にいれば負けることはない。トニーも僕の考えていることをわかってくれていたみたいで、そんな個性的なメンバーを一人ずつ増やしていったんだ。フットワーク、スピード、姿勢、感性、ジャンルへのリスペクト。

予想通り、トニーと僕は即決で、あっという間にすごい人選になったよ。リリスやトシアキのようなレジェンド、そしてミレイのような女性ライダーがいることが僕にとって重要だったし、トニーも同じ考えだった。ライダーたちは過去へも未来へも知識と敬意を払うことができるからね。その意味で、もしかしたら、運良く、フリースタイル史上最高のチームかもしれないね。

 

ジョン(インタビュアー) :

これからフリースタイルブランドを立ち上げようと考えている人に、どんな助言をしますか?

アダム社長 :

「やってみなはれ!なんでやらないんだ?」僕がやったような苦難を乗り越えろとは言わないけど、みんなが頑張ることほどパンクロックなことはないんだ。

ジョン(インタビュアー) :

ここ2、3年のシーンの成長についてどう思いますか、そしてこれからどうなると思いますか?

アダム社長 :

イイ感じだよ。硬く結ばれ、よく話し合っていて、現実的で、遠慮ない。今まで以上に強く、仲が良く、互いに敬意を払っている。古参も新参も同じように褒め合いもし、前向きな批判もする。どんどん良くなっているような気がする。良い方向に進んでいると思う。大会やイベントも素晴らしい。

レジェンドやリーダーたちはレベルを維持できるように尽力しているし、一方で毎日のように新たなスケーターが道場破りのように参入してくる。素晴らしい未来が待っていると思うよ。

 

ジョン(インタビュアー) :

「KILL YOUR IDOLS」(注:Moonshineのデッキの1つ)は個人的に好きな作品のひとつです。スティーブ・ロッコのデッキのパロディですね。その背景をお聞かせください。

アダム社長 :

数年前、僕とトニーは広告やメディアのアイデアについて意見を交わしたんだ。ワニ革のバッグからことばにできないようなザックリとした話まで、僕とトニーは危険な話にまでなったので、もう考えるのはやめようと思っていたんだ。

でも、スティーブ・ロッコは、マフィア、天才、クソ野郎、スケートボード界の破壊者などなど、人としてネガティブな面ばかりじゃなかった。あの男はある日突然やってきて、巨大な業界を一掃してしまったんだから、感謝も、憎悪も、リスペクトも、本当にたくさんの評価があるんだ。

スティーブ・ロッコに悪感情を抱いているわけではなく、むしろその逆で、オマージュなんだ。デッキ名にした「KILL YOUR IDOLS」にその意味を込めている。デヴィッド・ポール・シーモアはアートで殺したんだ。

 

 

 

ジョン(インタビュアー) :

スケートボードと音楽は密接な関係にありますね。あなたの音楽活動や、現在聴いている音楽について教えてください。

アダム社長 :

フリースタイルでの滑りと、流れている音楽との関連性は面白いね。スケートとパンクロックは僕の人生を救ってくれたんだ。スケートを始めてからずっとバンドにハマっていたんだ。7 Seconds、Descendents、Bad Brains、そして12歳でランプに乗ったことが僕の人生を変えたんだ。弟と一緒に早くからギターやドラムを演奏し、僕にとって音楽は常にスケートと隣り合わせの存在だった。バンドデッキも作ったことがあるし、これからもっとやる予定だ。

現在も3つのバンドに所属し、2つのレコードレーベルを持ち、たくさんのレコードをリリースし、今でもレコードをリリースするのが大好きだ。僕はあらゆるジャンルの音楽を聴く。JesuからHusker Duまで、何でも受け入れるよ。僕は相変わらず馬鹿なパンクロック・キッドのままだけど、ちょっとだけ幅が広がったんだ。

 

ジョン(インタビュアー) :

他に何か付け加えたいことはありますか?

 

アダム社長 :

チーム全員に、愛と尊敬の念を込めて、スケートの本質に関わるエールを送りたい。速く、ルールに縛られず、制限なしで滑って欲しい!ありがとう!

 

 

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