先日近所のワインショップで物色していると。。

下の2本がそれぞれ各950円で売られているではありませんか!

見たところ、どちらも優秀な作り手、でもヴィンテージはどうなんだろう?

わからないけど、とりあえず購入してみました。

そこで皆さんに質問があります、果たしてこの2本はお買い得か否か?という事です。


その1: Bourgogne Roncevie/Domaine Arlaud 2001

その2: Cotes du Rhone Cuvee Guy Louis/Tardeu Laurent 2001
関内の中心で愛を語る。。
まず最初にアルローを開けてみました。

最初に感じたのはアルコールの香り、アルコール度が強そうだな~というイメージです。

本来の果実味や繊細さはあまり感じる事が出来ません。

でも30分もしてくると…
関内の中心で愛を語る。。

だんだん香りが立ち、お味もまろやかに。。

イチゴやスミレ、本来の繊細なイメージも出て来ました。

が、強いアルコール感はなかなか消えず

最後まで全体の邪魔をしていました。。。

個人的にはまぁまぁブルゴーニュの雰囲気は楽しめたかな、という感想で

950円はお買い得だったと思いました。

しかしネットで調べた所、ヴィンテージは平均的な年と出ていましたが

このワインについてはあまり情報がなく、本来の価格もは出てこず。。


その2、

あのドミニクローランと共同出資して設立したタルデュローラン。

ローヌのワインも大好きなのでお安く手に入りちょっと嬉しいのですが、

ネットで見るとこちらも2001はあまり出来の良い年ではなさそうですね^_^;

ワインについての情報はもつかめませんでした。

とにかく一度は味わってみたいドメーヌ、お試しは来週にしたいと思います。



皆様、果たしてこの2本、お買い得だったと思いますか…?