歌を忘れたカナリアになっちまう・・・ | 美伶ばあちゃんの時間の旅

美伶ばあちゃんの時間の旅

人生の後半、時の流れの速さを感じながら
毎日の生活の中で気付いた事等思いつくまま書いている

おはよ!

2時に起きた

昨夜はどう言う訳か、23時に目が覚めてから30分~1時間おきに目が覚めてしまってあまりゆっくり眠れなかった

たまにこう言う事がある・・・

こんな時は何か心配事か気になる事があるんだよねぇ~

何だか分からないけど・・・

 

昨日16時ごろお風呂に入っていた時

ふと昔歌ってたシャンソンが浮かんできて歌ってみた

ムスタキの「私の孤独」

 ♪~長い間ひとりで

   ひとりっきりでいたから

   死ぬほど淋しくて泣いた夜も有った

   けれどいつの間にか僕の傍らに

   影のようにピッタリと寄り添う友がいた

   もうひとりじゃない孤独とふたりだから  ~♪

  

お客様でこの歌が大好きで、ライブにいらっしゃる度毎回リクエストして下さった方がいたっけ・・・

等と、思い出に浸りながら口ずさんでみた

あれ?

1番は歌えたけど2番の歌詞が途中で出て来なくなった

あれれ?

あれだけ何百、何千、いやいや何万回も歌っていたのに・・・

忘れるか?

いや、出て来ないだけだから直ぐに出てくるさ

・・・・・・・途中で諦めた

最近こう言う事が増えたように思う

きっと歌わないからだ

 

歌を忘れたカナリアは、どうなるんだっけ?

捨てられちゃうんだっけ?

使いもんにならない奴は要らないって事か?

童謡の歌詞も恐ろしい事平気で言ってるよ

 

歌詞を検索してみた

「歌を忘れたカナリア」

 ♪~ 歌を忘れたカナリアは

    うしろの山にすてましょか

    いえいえそれはなりません

 

    歌を忘れたカナリアは

    背戸のこやぶにうめましょか

    いえいえそれはなりません

 

    歌を忘れたカナリアは

    柳のムチでぶちましょか

    いえいえそれは可哀相

 

    歌を忘れたカナリアは

    象牙の船に銀のかい

    月夜の海に浮かべれば

    忘れた歌を思い出す    ~♪

             (作詞:西條八十 作曲:成田為三)

 

捨てられたり、埋められたり、ぶたれたリ・・・虐待じゃん

でも、最後の詩で救われるけどね

何となく納得出来ない気分でもある汗うさぎ

 

私も思い出せるかしら?

やっぱ、メイクしてドレス着て生演奏の伴奏のステージでないとダメかな?

まだ・・・2番と3番がごちゃ混ぜになっちまうようだ

歌詞ノートを確認しよう

ところで、どこに仕舞ったっけ?叫びあせる

 

そんなこんなで、今日はNくんとSさんと組む

頑張んべぇ~おばあちゃんひまわり