今日のインナーチャイルドの癒やしセッションは、家族が自殺をした方でした。

 

「ツナグ」セッションと迷いましたが、「ツナグ」セッションはお話だけで癒やしなどの行為は全くありません。

 

なので、インナーチャイルドの癒やしセッションをオススメしました。

 

家族が自殺をすると、残された家族はどういう心理状態になるか分かりますか?

 

少し考えてみてください。

 

死んだ人は一時的に楽になるかもしれません。

 

残された家族はずっと自分を責めて生きていきます。

 

それが、どういうことか・・・。

 

自分の幸せや豊かさ、歓びを受け取ろうとしません。

 

だって、拒否するから。

 

今日のクライアントさんも胸に沢山の剣を突き刺していました。

 

感情のフタも沢山ありました。

 

沢山泣きました。

 

実は、セッション前日に自殺をした方が私の所に挨拶に来ていました。

 

セッション前には良くあることです。

 

それをクライアントさんに話したら、クライアントさんもその家族の事ばかりが頭に浮かんでいたそうです。

 

クライアントさんに会いに来ていたんですよね。

 

17年ぶりだそうです。

 

セッションでは、二人で行きたい場所に行き、お話をたくさんしてあの世に笑顔で帰っていかれました。

 

もう一人いました。

 

その方は成仏をしていない方。

 

セッションでは、本人を呼び出してクライアントさんと話をしてもらうのですが、ヒヤッとした体感と違うエナジーをクライアントさんも感じました。

 

何を話しても反応が薄く、クライアントさんの気持ちも中々癒やされません。

 

その霊に何がして欲しいのかを聴いても、何も言わず。

 

クライアントさんには、霊にして欲しいこと&やってあげたいことをドンドンしてもらいました。

 

すると、ドンドンクライアントさんとその霊のエナジーが変化をしてきました。

 

そして、天界から光の扉が現れました。

 

人間は死ぬと光の扉をくぐるのですが、この扉が現れる時期が決まっています。

 

その時に、行かないとこっちに残ることになります。

 

なので、霊に光の扉をくぐるようにすすめましたが、行こうとしません。

 

残した家族に想いがあったんですね。

 

なので、その想いを持った対象の人を全部呼び出して、霊が満足するまでお話をしてもらいました。

 

そして、納得して光の扉に。

 

霊には光の扉をくぐってから、またこちらに来てもらいました。

 

全ての感情と想いを統合&融合&高次元存在からのギフトでセッションは終了。

 

今まで誰にも言えずに胸に秘めてきた感情を解放出来て、クラインとさんはスッキリしていました。

 

セッション中、ユニコーンと龍も癒やしの手伝いに来てくれました。

 

クライアントさんの出身星でのお友達です!

 

セッションが終わって帰るときに家族の霊からギフトがありました。

 

夕日です。

 

霊が生きていた時にクライアントさんと二人で観ていた夕日だそうです。

 

この空の色が好きって二人でよく話をしていたそうです。

 

夕方のほんの2分くらいしか観られない空模様だそうです。

 

玄関を開けたら、この空が拡がっていました。

 

それを観て、クライアントさんが思い出したようでした。

 

また、心があたたかくなりました。

 

目にみえない世界って不思議だと思います。

 

でも、確かに存在するんですよ。

 

セッション時間は、どれくらいかかるか全く分かりません。

 

今日も3時間近くかかりましたから。

 

もし興味があって自分もセッションを受けたいという方は、ホームページをご覧くださいね。

http://kotohanoheya.com/