子供の頃に死んじゃった父親の事を書いた本が出てて
ここ2,3日 夢中になってました。
知ってたこともたくさん書いてあったけど、
初めて知った事がたくさんありました。
胸が熱くなって 息ができなくなって
何度中断したかわからないです。
いろんな 複雑な感情がこみあげてきて
涙がとまらなくなったりしました。
今まで思っていた以上に 偉大だったんだなぁ。
でも、私は 父の子供なのに、何もかもが中途半端で
ダメな人間だ、なんて 深刻になってしまったり・・・
だけど、父のようにはできないけれど、父の趣味だった音楽を
今 頑張っているだけでも いいじゃないか!!って
思うことにしました

そして、この素晴らしい本を書いてくださった 但馬オサムさんに
感謝の気持ちでいっぱいです。
