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2011年公開 日本映画
108分 年齢制限 無
監督・脚本: 岩田ユキ
原作: 伊藤たかみ
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山田孝之 小西真奈美 真木よう子 池脇千鶴 そして二階堂ふみ
目が覚めたら病院、頭には包帯 そしてなぜか 婚約指輪がかばんの中に。
何でこんなことになってしまったのか?でもその記憶が無い。・・・記憶喪失?
記憶喪失の前の自分は、いったい誰に婚約指輪を渡すのか。
予告見る限りそんな設定が頭の中に入ってくる。
監督・脚本 岩田ユキが関わるだけで、男性主人公なのにですごく女性目線の映画に変わった気がする。
評価は★★★☆☆
評価はこんなだけど、小西真奈美の白衣、池脇千鶴の三編みを見たい方はぜひ。
映画内容はともかく池脇千鶴のこの可愛さを堪能できて個人的にはとても満足。
白衣な水森亜土を見たい人も是非。
目が覚めた際に、水森亜土がいるのは結構衝撃かもしれない。
あとスケーター 二階堂ふみが可愛かった。
エンドロール見てると専属のコーチが付き、指導を行ったらしい。
趣味でやってたかどうかは知らないけれど、1から始めてあそこまで滑れるのはすごい。
専属コーチをつけなかった山田孝之は、酷い滑り。演技としての酷さかもしれないがあれは天然であると自分は思っている。
じゃあお前は滑れるのかといわれたら、ごめんなさい滑れません。
ネタばれとか色々
原作は伊藤たかみ (角田光代さんの元旦那らしい) さんの小説。
映画化にあたり、色々改変部分が。
原作小説では、輝彦(山田孝之)は雑誌編集者で、3人の女性はOLという現実味を帯びたフィクションであったよう。もし自分が原作読んでファンであったらこの改変は許せたかなぁ。
でも映画だけ見るとマンガチックなフィクションとしてそれなりに楽しめた。
なにより女性3人のキャラクターがしっかり作りこまれていて、脚本も書いた監督の力のすごさが伝わってくる。
ただ残念な点として、エミと笑美。
エミが成長した姿があの女性であるのだろうが、成長後の女性がエミとは似ても似つかない。
演じた女優さんには申し訳ないけれど、可愛いままで成長したという設定で美人さんはいなかったのだろうか。
そのため別の人だと自分は錯覚し、ストーリーが分からなくなった。
時間軸も分かるようにと、カレンダーで補完していたようだけど、2007年までエミとの出会いがさかのぼってたりしてあれ?とか思ってしまう。
一度見ただけの映画なので自分の勘違いかもしれない。でも時間軸がくるって何がなんだかよく分からないまま山田孝之は、4兎追って一兎も得ずな結果出終わった気が。残念。
パンフレット未読のため、設定も何もかも分からず書きました。
調べなおしてまた書き直すかも。
最後に、この映画はとても苦難を乗り越えての上映だったことをメモしておく。
当初2009年上映予定だったこの映画、当時の配給制作会社が破産し、一時はお蔵入りになったが、何とか建て直し2010年11月クランクイン、2011年公開となったらしい。
GAGAが関わっている程度で、メディアは全く配給には関わっていない。最近のメディア主体の映画にしっかり対抗してこれからもがんばってもらいたいと強く思う。
・・・・だけど、時間見つけて観に行った平日昼間の回、観客が自分だけってのはちょっと寂しかったです。
【関連作品】
岩田ユキ監督の前作。まだ見ておりません。
谷村美月見たいので今度借りてきます。
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ [DVD]/二階堂ふみ,森下くるみ,劔樹人
二階堂ふみ出演の前作。
神聖かまってちゃん はすごいキャラのようだが映画はどうだ。
地元でやってたのに観に行かなかったことをいまさら後悔している。

