地方者の映画ブログ-ゴースト 地方者の映画ブログ-ライター

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2011年公開 フランス・ドイツ・イギリス合作映画 128分
原題: The Ghost Writer  年齢制限 無


監督: ロマン・ポランスキー
原作: ロバート・ハリス
脚本: ロバート・ハリス、ロマン・ポランスキー
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戦場のピアニスト オリバーツイストなどの名匠 ロマン・ポランスキーによるサスペンス映画。

78歳でこんな映画撮るんだからすごい。でもクリント・イーストウッドもまだまだ監督として映画を撮っていくだろうし、日本の新藤兼人もいる。まだまだこれから。


イギリスの元首相アダム・ラングが自叙伝を書くということで、呼ばれたゴーストライターのユアン・マクレガー。

アメリカの東海岸に滞在しているラングを訪ね、自叙伝代筆の取材を重ねていと、さまざまな事件が浮上してくる。、ラングの過去に疑問を持ち調べていくと・・・


ユアン・マクレガーを始めとする俳優陣、演出面、海岸シーンでのあの空と海の色合いに惚れ惚れする。

でも最後のトリック・・・・

そんなわけで評価はもうちょっと・・・の★★★☆☆









ネタばれとか色々 ↓






サスペンスってやっぱりストーリーと脚本だと思う。

潮の流れ、前任者のカーナビ設定、エンディングでの題字。設定演出はしっかりしているに関わらず、暗号のトリックが各章の最初の単語を拾っていくものとは・・・


使い古されたトリック過ぎるものと共に、前任者の不審な死+資料があれば、ライター以外例えば原稿を見た者ならば、気付けるのでは?と原作に文句を言いたくなる。


デスノートのの えるしってるか や 金田一くんの 大時計の中 など文章を別角度から読む方法はたくさんあるし、最近ではどこかの高校の文化祭ポスターの数段の横書き説明文を縦読みすると、卑猥な文章になるなんて事件もあった。


イギリスの首相が実はCIAに関係しているというすごい設定なのだからもっとすごいトリックって期待してたんだけどなぁ・・・


ポランスキー監督には全く文句はないが、残念だったなぁなんて思う。


とはいっても、ポランスキー監督の映画これしか見たことないので、戦場のピアニストとオリバーツイストはDVD借りてちゃんと観ようと思います。



【関連作品】

金田一少年の事件簿 金田一少年の殺人 [DVD]/堂本剛,ともさかりえ,古尾谷雅人

ドラマ版 金田一くんで一番ぴったいだったのは堂本剛, と ともさかりえのコンビだったように思えます。



ビューティフル・マインド [DVD]/エド・ハリス,クリストファー・プラマー,ラッセル・クロウ


暗号ネタでCIAで といわれたらこの作品しか思い浮かばない。

ジョン・ナッシュと統合失調症を知ったきっかけの映画です。