地方者の映画ブログ-モールス


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2011年公開 アメリカ映画 116分
原題: Let me in 年齢制限 R15+



監督・脚本: マット・リーブス
原作: ヨン・アイビデ・リンドクビスト

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フィンランドの映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のアメリカ版リメイクが日本で公開。

当たり前だけど同じストーリー。でも、主人公がひとりでたたずんでいる感は物足りなさを感じたり。

というわけではなけれど評価は☆3つ。


モールスという題名からは内容をイメージしにくいが、ヒロインの女の子はバンパイア。

バンパイアものの映画がここ数年よく公開されているけれど、バンパイアの基本知識はみんなしっかり知っているだろうか。


もちろん血液を飲む。

太陽の光を浴びると灰になる。

は大丈夫だろうけど・・・


バンパイアを部屋に招き入れる際、「入っていいよ」と入室の許可をしなければならない。


ってルールは皆さん知っていたでしょうか。結構常識のようですが自分は「ぼくのエリ」で初めて知りました。


そんなわけでバンパイアがテーマの際は基本ルールしっかり知った上で見てみるとさらに面白いかも知れません。






ところで、気になったのはパンフレットで元の映画の邦題について評論家がボロクソに書いていたこと。

(今回のモールスはアメリカ版の題名そのまま 誤訳なのは原作本読めばすぐに分かる。)

邦題の付け方って難しいなぁと改めて思います。


【原作本】 原作本を読むと、少女の父親だと思っていた男は実は・・・ってのが分かったり。


MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)/ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト


MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)/ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト



【原作 DVD】 ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]/カーレ・ヘーデブラント,リーナ・レアンデション

原作版とハリウッド版のポスターの構図は同じ。でも原版みるとエリがどちらか分からないというかたち。
レンタルDVDでは上の写真のみなのでエリはブロンド髪と思ってしまうトリック。これにだまされた人は多数いるはず。比較版として見てみよう。レンタルもう開始されています。