各世代の価値観は他の世代と共有出来ない。



もし万が一、時代の背景がその世代の
価値観に多大な影響を与えるとしたら、
その世代ごとにどんな価値観を
持ちやすいのかわかってると
違う世代の人の事も理解しやすくなると思う。



ちなみに、各世代は他の世代の価値観を
基本的に理解出来ないと思う。

なぜなら、
他の世代の価値観を認めてしまうと
「自分が人生を賭けて培ってきた
価値観を捨てる」
事になる可能性が高い時があるから。



ちょっと考えればわかる。

バブルを生きた人間の価値観と、
バブル後に生きた人間の価値観は違う。


それをひとまとめの価値観に
するなんて不可能。



そして、他の世代の価値観を認めるって事は
自分の価値観を否定する事に
繋がる場合が多い。

だから無意識に理解出来ないって感じ。



ちなみに、バブル世代とゆとり世代は
価値観が真逆だと思うので
相性最悪だと思う。



何も考えずに会社に尽くせ!
一生面倒見てもらえるから!民族

VS

自分の人生は自分で考えて
自分が思うままに行動しろ!
誰も面倒見ないぞ!民族

でしょ。
相性最悪の極み。



そんな中、社会の中心にいた大人達が
「だからゆとりは・・・ふぅ」
と、自分達の価値観と合わないから憤る。


氷河期世代は
「先輩の俺たちも上司の言う事
聞くんだから、聞けよ。ふぅ」
と、憤る。

たぶん。



でも、どの世代にも言える事がある。

どの世代も
「だって、世の中が、社会が
そう言ってたんだもん!」

「そんな中で育ったんだもん!」

って事。
何が良い悪いは無い。



その時の社会の価値観に無意識に合わせて
育っただけ、だから。

でも、だからこそ、
他の世代と価値観は理解しあえない。




ただ、、、

一つ確かな事がある。


「何も考えずに面倒見て貰える」

って信念はとっくに崩れてるよ、
って事。


するってーと、
上の2つの民族の考え方。

現在はどっちが正しいか?
ってなった時、答えはわかり切ってる。



ちなみに古い考え方のまま
生き残る事も出来る。

死ぬまで今の考え方のままで
いいや、って考え。



その時どうなるのかは歴史が証明してる。

古い考えのまま生き残るって事は
明治維新が起こった後の「侍」と
同じ運命を辿る事になる。

これと何も変わらない。


歴史を勉強してたらきっと思う。
「いやいや、侍なんて時代遅れだからやめなよ」
って。

考え方を変えないってこーゆう事。



わかりにくいかな??

こっちの方が良さそう!

考え方変えないって
「今の時代に携帯持たずに公衆電話を
探してそこから電話する人」
と同じ事。

今そんな人を目にした時にどう思うか?
これと変わらない。

公衆電話を今ドキ探す人って
昔の考えのまま今を生きてる人
って言い換えても良いと思う。



歴史的に見て

「常に次の世代が時代を作り、
次の世代の考えを元に時代が作られる」

のは間違いないので・・・



若者の価値観を理解するって事は
生き残るために必要だと思う。

人の価値観はどうやって出来上がる?



僕は昔から
「環境がその人の性格や価値観を作る」
んじゃないの?
って思ってて、興味を持ってる。


前も書いたと思うけど、
「日本に住んでて日本語を周りが喋ってるから日本語喋る」
みたいな?

「鹿児島に住んでるから鹿児島弁を喋る」
みたいなイメージ。


日本人の夫婦がアメリカに住んでて
英語を喋って生活してたら
その夫婦の子供は日本人だけど、
きっと英語喋るでしょ?
って思ってる。


だからその人がどんな人間になるかは
周りの影響がかなり大きいんだろうな、
って考える。



そんな事を良く考えるんだけど、
世代別の特徴の記事を見てて気づいた。


「各世代の時代の背景がその世代の価値観に一番影響を及ぼしてそう!」


って。

そして、僕の考える
このままじゃ生き残れない世代
(氷河期世代~プレッシャー世代の事)
と照らし合わせても
合ってるんじゃない??
って思った。



士農工商の時代は商人は卑しいって
価値観があったらしいけど、
政策で決められただけであって
商人が卑しいわけではない。

お国が反乱起こせる可能性が高い順に
卑しい身分にしただけ。


人々の暮らしを豊かにした
商人が卑しいってどゆ事??

って思えるのは
今の時代に生きてるから
言える事であって、昔はみんなが
そう思わされてただけなんでしょ。


この話だけでも
「時代の背景が価値観に影響を与える」
って合ってそうって思った。




世代別の背景は面白い。

その中で、僕が一番興味を持ったのが
「ゆとり世代」の話。


僕が恐怖に思ってる事を
「ゆとり世代」ってくくるだけで、
自分の中の恐怖がしっくり来た。

し、ここの世代の話が
これからの時代に一番重要だと思う。



世代別はいろいろ言われてるみたいだけど、
ここではこの分け方で良いかなー
って思うのは


バブル世代(1965-1970)

氷河期世代(1970-1982)

プレッシャー世代(1982-1987)

ゆとり世代(1987-2004)

さとり世代(1987-)

でいいかな、と思う。


ちなみにバブル世代より上の
しらけ世代、団塊の世代は
このまま人生逃げ切れると思うので
あまり触れない予定。



僕は1982年生まれなので
プレッシャー世代。

でも、同級生は1981年生まれが
多いので氷河期世代とも言える。

多少前後の影響は受けると思う。


まぁ僕はこの2つの世代
(1970-1982、1982-1987)
をまとめて

このままじゃ生き残れない世代、
もしくは、
「バブルの幻想を抱えたままの上司に翻弄され、もがき苦しんだ世代」
だと思ってるけど。



今回調べ物をしてた時に思いついた
「価値観の作られ方」
は、

価値観っていろんな要素から
出来上がってると思うけど、
世代別の背景が一番影響強いんじゃない?
って切り口。


まぁこの考え方大ハズレ
って事はたぶん無いでしょ。



自分的にちょっと面白い
切り口だと思った。

良い時代だなーって書いた
昨日の話とうって変わって・・・

いつ、若者が目覚めて本気出すのか
かなり気にしてる。

 
昨日書いた良い時代ってのも、
若い子達が本気出して来たら
同世代には差を付けられても
この子達が一気に抜き去ると思う
ってのが、ボーナス時代が終わってしまうと
思ってる理由。

 

 

僕は昔から言ってる
「若者たちのスペックが高すぎる(笑)」
って言葉は僕の本音。。


僕がその歳の時はどんなだったか考えたら
「だいたい10倍くらい」
のスペックなんじゃん?



とにかく若い子は優秀。
仕事がめっちゃ出来る子も多い。
その子達を見て思う。

「この子達が本気出して何かに取り組んだら勝てる気がしない」
って。


たぶん、今の若者がガチのガチガチで
本気を出して来たら
「最低でも40代前半くらいの人達くらい」
まではごぼう抜きしてくるレベルの
スペックがあると思う。



それに加えて、今の若い子達は
「産まれた時から選択肢が
爆発的に目の前にあった」
って時代が強み。



昨日の話は僕は
「選択肢が爆発的に増えて選べなくなった」
と思ってるけど、
今の子達は最初からそうだったから
「自分が興味ある事」
しか最初から選ばない。

そんな脳の作りになってると思う。
これが、最大の強み。



ちなみに僕が思うに僕の世代は
「バブルを知らない」
のが、強みだと思う。

バブルを知らないからどんなに
世の中が悪くなっていっても
「良い時代を知らない」
から、落胆しない。


今までもそうだったけど、
人生そんなもんでしょ。
って生きていける。



ただ、それでもアラフォー以下は
「どうにかこの莫大な選択肢から
選ぶのに慣れないといけない」
そんな時代だと思うけど、
若い子はナチュラルに出来る子多い。



うーん、そうねー。

例えるなら
今の大人は

「大人になって初めてアメリカで生活する事になった」

で、若い子は

「産まれた時からアメリカに住んでた」

って感じかな。


で、どっちが
「早く英語を喋れて理解出来るて現地になじむか?」
って聞かれたら若い子ってなるでしょ。


それ。


それと同じ事が起こってるので
大人は追い付くのが必死になるのに対して
若い子は元々そんな脳の作りになってるから
自然と対応出来る。


これがこれから先は若い子の
強力なアドバンテージになる。

ってのが、若者が本気出したら大人を
ごぼう抜きしていくって思ってる理由。


この子達が本気出してくる前に
もっと勉強して経験積んでおかないと
追い抜かれたらたまらんと焦る時がある。


まぁ話を聞いたら応援はするし
何でも相談にも乗ってるけど。



心の奥底では

「てんちょーは楽な人生を生きたいのです。なので、お願いします。若者達よ。あなた達が本気を出したらてんちょーがまた勉強頑張って経験を増やしていかないと追い越されちゃうので、そして、それはイヤなので頑張っちゃうけど、楽に行きたいのでどうぞ一生本気は出さないでくださいませ。」

って思いが1ミリあるのは
許して欲しいと思う。



今日、世代の事を少し調べたら
めっちゃ面白かったので
シリーズになると思う。