人以上の努力、頑張りは当然
との認識で今までやってきて(人生そのものはアホみたいに失敗だったが割愛)

これからもやっていかないといけない。
そう構えていたんですが

タイミング的に変薬などの付近から起き上がれなくなりました。

トイレに行きたいなぁと感じてから
実際に行けるまで数時間かかる。
この状況が数日間続いたら、なんか断続的にお腹が痛くなってます。あーあ。
下腹部だけど子宮ではない微妙な位置
もしかして膀胱…

一昨日のように16時間行けなくても漏らさないところは私の地味な自慢要素になるんじゃなかろうか。

精神面がどうにかなれば(せめて定期的に起き上がる気力が出れば)、一気に解決する問題なんです…

【定型文】
様子を見て下さい←病院、訪看

そうですよね。崇高なる医療の場において、精神科患者の臓器、膀胱などあってもないようなもの。
わかってるんです、悔しいけど。
でも、訪問看護など繋がっている以上なんらかの指示が頂けると期待してしまった。
このバカアスペ!!

そして更に沈みました。はい臨終、合掌。

あれですよね。悲しい現実として
自分(を構成する要素)に特に価値はない
一般人より価値がない
無作為に抽出されたどの人よりも価値がない
常々わかってるはずなんですけど
「人との関わりで直接思い知らされる」と小さな衝撃を受けますよね。

思い出すんです。あっ!そう言えば、わたし価値のない人間なんだった…無念…悔しくても反論できない…。

その時の窓口への怒りなどより上記の
「あっ…(察し)」の感覚が強烈です。

降りかかる全ての災い【寝たきり廃人化しつつある、それゆえ膀胱に危機】を含めて私に価値がないせいと解釈しています。

それは、今、私に一切の余裕がないからかもしれません。

ここに贅沢を並べてみましょう。
もし、この起き上がれないとかだからトイレ行けないとかの惨状が伝わった時に
藁にもすがる患者必殺!!の定型文じゃなくて、「具体的指示」が一つでもあれば
このバカアスペは少しだけ安心したと思います。
動けないなりにも自暴自棄な方向へは行かなかったんじゃないかな。

ちなみに私は臓器提供意思表示してます。
元がバカアスペの臓器だけど、生きたいと思える程に生きる価値のある方が、それでもいいなら使って少しでも長生きして欲しい。
献血だってしたいです。
成分的にどうせ断られるからしないけど、私の血でいいなら気持ちとしては5リットルでも差し上げたいです。
バカアスペの私は生きることに関してもういいから、他の人の役に立って死んでいきたい。

いつだって目標は
早く人の役に立って早く死にたい、です。

失うものがほぼない点に関して言えば私は社会で「無敵の人」です。
ただ私が恨み個人的制裁を加えたいのは
いつだって、社会に適応できていない私自身だけです。