食育 | 箕面発メディカルアロマテラピーで作る楽しい暮らし
昨日、ひょんなことから
家族3人で夕食を
食べに行くことになりました。
家の近くの料理屋さんで
以前から行きたがってたので
連れて行きました。

photo:01



画像を撮るのをスッカリ忘れてましたが
女性が行きやすい店で
一品が少なめなことから
結構な品数を注文しました(*_*)

つき出しから始まって
天ぷらの盛り合わせ
椎茸の肉詰め
あさりと筍の酒蒸し
ホタテとキノコのガーリックバター焼き
トマトとオニオンのサラダ
手羽の唐揚げ…
一口サイズの手巻き寿司
海鮮丼、海鮮雑炊

photo:02



財布は、本当に痛いんですが
好きなように食べさせて来ました。

学生ですから
普段友だちと入るのは、
どうしても、安いチェーン店が
主です。
「全然美味しくないし
魚なんて悲惨だよ(。>0<。)」
と娘は言います。

でも、たまに外で食べると
いいことも悪いことも含めて
勉強になります。
魚のことなどは、お付き合い上
魚屋さんでしか魚を買ってないので
美味しい魚に恵まれていることに
気づいたりするわけです。
昨日行った店には、決して高級では
ありませんが、大人のお店。
これ、どうやって作ったんだろう?
なんて、料理に出会うことも
あります。

「一から作るから、少し時間が
かかるんだね」

と厨房を見ながら
娘は、言います。
「チーン」ではない
ということですね( ̄▽ ̄)

ないものを言っても仕方ない。
その時々で、あるものを
美味しくいただくのが
マナーだと思うのですが
ただ、食べ物は血となり肉となり
心も作っていくものだと思うので
出てくる前の背景も大切だと
思うんです。
よろこんでもらおうと思って
一生懸命作っているものと
仕事だから…とお金のためだけに
作られたものとでは
似て非なるものだと思います。
だから、正直なところ
背景の見えない食べ物は
なるべく買いたくないんです。

私自身、料理が得意なわけでもなし
なろうことならサボりたい派ですが
毎日死ぬ迄、食べることは続きます。
食事は、パフォーマンスじゃないし
必ずしもお洒落である必要はない。
でも、疎かには出来ないもの。
としょっちゅう!
自分に言い聞かせてます( ̄▽ ̄)



Rutile 森 真紀


iPhoneからの投稿