ワクワク音楽ライフ、ミラピアノ教室です。

 

 

ピアノは、大きな音を出せることはもちろんですが、小さな音を使えることで、

奥行きを出せます。

 

 

 

みなさんは、左手の音をもっと小さくしなさい、と言われたことがありますか?

 

 

確かに、右手で弾く旋律(左手で弾くこともありますが)を浮き立たせるために、伴奏を控えめに弾かねばなりません。ここがピアノの難しいステップでもあります。

 

 

しかし小さくしようとして弱い力で弾こうとすると、どうでしょう、

逆に力が入って、コントロールが難しくなるのではないですか?

 

 

そんな時は、物理的な力、筋肉の緊張で力をコントロールするのではなく、

別の方法を試しましょう。

 

 

それは、物理的力ではなく、耳を調節することなんです。

 

右手の音は、もう充分聞こえていると思いますが、

左手の音を、電話口で相手の声が聞き取りにくい時に、耳を澄ます、

そのつもりで聴こうとしてみてください。

 

 

え?なに?よく聞こえないんだけど。

っていうときあるでしょう。その時の感じです。

 

 

耳を先に調節すると、あら不思議。

その、ぎりぎり聞き取れるくらいの小さな音を出すように、

左手が勝手に調節されます。

 

 

人間の体はとてもファジーにできていて、

使い方次第でいろいろなことが出来るんですよ流れ星

 

 

ピアノの先生が、ただ単に、音を小さく、とか、大きく、とか言うだけだと、

生徒さんは一体どうやればいいのかわかりませんよね。

 

 

 

ミラピアノレッスンでは、レベルに合わせて、身体の使い方の様々な方法をお伝えしています。

身体だけではなく、身体心やイメージでも音が変わります。

わたくしはスポーツの経験があり、また心屋カウンセラーでもありますので、

身体と心の連携について研究しており、

ピアノを効果的に弾く方法を生徒さんにお伝えして喜んでいただいています。ニコニコ

前の先生はこんなこと教えてくれなかった、と。

 

 

一緒にピアノを楽しみましょう音譜

 

キラキラミラピアノ教室三鷹キラキラ

 

講師ルンルン古谷ちず

 

 

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