楽譜見る派？鍵盤見る派？

こんにちは

ミラピアノレッスンです。

人によって、楽譜からどうしても目が離せない人と、

鍵盤や手ばかり見る人がいます。

 

 

これは癖なので、

どちらを命綱としているかにもよりますが、

 

 

楽譜と手と、両方に目を動かせる事は、練習において大事です

 

 

一種の動体視力ですね。

楽譜から目を離すのが怖い、と無意識に感じている場合、毎回同じところでミスタッチをして、弾いた後から修正してしまう、ということがあり、

 

そうすると、脳はそのミスタッチの音と動作、

または、毎回やり直しするという「行為」を毎回インプットしてしまうのでせっかく練習しているのに、もったいないです

 

それは一瞬、目を鍵盤に落とすことが出来れば、避けられますよ。

 

 

先に暗譜して、鍵盤だけ見て練習する場合は、

毎回迷う場所や、間違って覚えている場所があるのに

楽譜を見ようとしないために、

 

これまた、間違ったまま、脳が覚えてしまい、後で直すのに手間がかかったりします。

 

 

一度覚えても、時々楽譜を見ながら弾いてくださいね

 

 

楽譜から目が離せない人、

手と鍵盤に頼る人、

どちらも少しずつとりいれることで、少ない時間で精度をあげられますよ

 

やってみてね

 

 

ミラピアノレッスン

 

 

 

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講師　古谷ちず

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