ミラ  ピアノレッスンです。





暗譜について。







やはり、暗譜はしたほうがよいと思います。
演奏会などでなくても、暗譜したほうが、指や鍵盤、身体、に意識が行くので上達が早いからです。
楽譜から目が離せない、という方もいらっしゃると思いますが、
まずは簡単な、場所、慣れている場所から、
目を鍵盤に移す練習をしてみてくださいね。


そして、暗譜したあとでも、楽譜を眺めて見落としがないかチェックすることも必要ですね。
大事なのは、音楽を様々な角度から創り上げていく、目的意識を持つことです。






わたくしのリサイタルよりもう一曲アップしました。
難曲で知られる作品で、
わたくしの大好きなハンガリーの作曲家バルトークさまの有名な作品です。




大変エネルギッシュでエキサイティングな作品です。
ピアノを打楽器のように使う奏法や、変拍子、リズムオスティナート、
ありとあらゆるピアノの技巧が凝らしてあります。

三楽章からなりますが、
躍動的な一楽章はソナタ形式、
真ん中の楽章は内省的な深い音風景が描かれ、
終楽章は、東欧の民謡風の旋法での疾走する変奏ロンド。

是非お聴きください。



以前よりご紹介している、新曲初演も。







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