日本の歴史文献を見て思うに、日記・日記文学の資料が多いこと。
平安時代の貴族層の日記はもちろん、江戸時代になってくれば武家や庶民でも日記を書いている。
随筆や業務日誌的なものを含めば、かなりの数にのぼるはずだ。
日記は、それ自体が貴重な歴史資料となる。
当時の新聞・雑誌のようなもの。
特定個人が書いた散文だから、いろんな想いがにじんだ文章になる。
それがかえって、人物相関図のようなものを作成する際の拠り所となる。
それにしても平安時代の国風文化には改めて驚愕する。
特に女流文学は、世界を600年はリードしている。
これがどのくらいすごいかといえば、鎌倉幕府成立の頃に蒸気機関車があるくらいすごい。
まず当時の世界情勢からいって、いくら貴族層とはいえ女性が文字を読み書きできる時点で既にスゴイ。
しかも1人2人ではなく、貴族層の男女ともに文字が読み書きができた。
和歌のやりとりがあったことを考えても、間違い無さそう。
で、さらにその文字を使って日記・物語・随筆を書いている女性が何人も居る。
その出来栄えも、現代の作品に匹敵する品質。
とはいえ、あくまで貴族層の話で、庶民は過酷な生活を強いられた平安時代。
朝廷の軍隊が無くなったのも、治安がボロボロになったのもこの時代。
手放しで褒められる時代では無いが、国風文化は誇れる文化。
なお、この当時の文字・文献すら全く残っていない国は珍しくないようだ。
日本は、奈良時代の役人くらいは悠々と追跡できる国。改めてスゴイと思う。
平安時代の貴族層の日記はもちろん、江戸時代になってくれば武家や庶民でも日記を書いている。
随筆や業務日誌的なものを含めば、かなりの数にのぼるはずだ。
日記は、それ自体が貴重な歴史資料となる。
当時の新聞・雑誌のようなもの。
特定個人が書いた散文だから、いろんな想いがにじんだ文章になる。
それがかえって、人物相関図のようなものを作成する際の拠り所となる。
それにしても平安時代の国風文化には改めて驚愕する。
特に女流文学は、世界を600年はリードしている。
これがどのくらいすごいかといえば、鎌倉幕府成立の頃に蒸気機関車があるくらいすごい。
まず当時の世界情勢からいって、いくら貴族層とはいえ女性が文字を読み書きできる時点で既にスゴイ。
しかも1人2人ではなく、貴族層の男女ともに文字が読み書きができた。
和歌のやりとりがあったことを考えても、間違い無さそう。
で、さらにその文字を使って日記・物語・随筆を書いている女性が何人も居る。
その出来栄えも、現代の作品に匹敵する品質。
とはいえ、あくまで貴族層の話で、庶民は過酷な生活を強いられた平安時代。
朝廷の軍隊が無くなったのも、治安がボロボロになったのもこの時代。
手放しで褒められる時代では無いが、国風文化は誇れる文化。
なお、この当時の文字・文献すら全く残っていない国は珍しくないようだ。
日本は、奈良時代の役人くらいは悠々と追跡できる国。改めてスゴイと思う。