ブログネタ:新入生、新入社員の皆にひとこと 参加中
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新入社員にひとこと、というブログネタ。

学生と社会人で、最も違うのは、「コスト意識¥」かな。
特に、人件費。

給料を月額20万円と想定すると、1日あたり1万円。
時給で言えば、1000円強。

けど、会社はもっと多くの金額を、社員にかけている。
労災や年金掛金は言うに及ばず。
掃除をオバちゃんにお願いする費用も、間接的に言えば、社員にかけるコストに入る。

業種や職種、会社規模にもよるだろうけど、エンジニアの場合は、月額給与の3~4倍の売り上げに貢献しないと、会社は赤字になってしまうと思う。

つまり、月額20万円の給与なら、60~80万円の売り上げ。
1日あたりにすれば、3~4万円。
会社に居ながらにして1日ボーっとしていたとすれば、会社は1万円の損になる。
そればかりか、3~4万円の売り上げも逸してしまう。


また、上司4人と2時間議論を交わしたとする。
その場合、上司1人を1日独占したのと、ほぼ同じだけのコストがかかる。(1日=8時間ダヨ)
上司4人を2時間捕まえたせいで、同僚16人の仕事が30分滞ったらば、さらに同僚1人1日分に近い人件費がムダに消える。

上記はちょっと極端な話だけど、こういう意識は必要メガネ
特にIT業界の場合は、人月単価なんてのが横行してるから。

人間は機械じゃないから息抜きも必要だし、雑談したっていいと思うお茶
でも、コスト意識を持った上で休憩するのと、持たずに休憩するのはまるで違う。

また、コスト意識があれば、今まで「高いえっ」と思ったものが、そうでも無いと感じられる場合がある。
要は、「金で時間を買う新幹線」「金で快適さを買い、作業効率を上げる温泉」ような場合など。

例えば、勤務中に4時間出かけて5万円の備品を買うのと、10分使って通販で同じものを5万5000円で買う場合。
4時間でかける=半日消費する。
売り上げや人件費の影響を考えれば、後者の方が懸命な判断である場合がほとんど。

この意識は、是非持っていてほしいと思う。

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コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) (朝日新書 37) 村井 哲之

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