こんにちは。
しばらく天獄ストラグルロスになりまして、乙女ゲーム休憩してました![]()
本当のことを言えば、この「古書店街の橋姫 々 」も途中で断念しそうだったのですが、自分が保有しているSwitchのソフトを見た時に、他にめっちゃプレーしたい!というソフトがなかったので、とりあえずこちらの作品プレーしようかなという妥協(?)するような気持ちでプレーしていましたが、花澤の個別ルートは意外な感じでした!!
まずはネタバレなしの感想です。
【あらすじ】
共通ルートのあらすじは過去の記事を参考にしてください↓
橋姫に関することを調べていた(?)博士と花澤に玉森が協力するという内容でした。
【糖度】
意外となかった!!
これ、17歳以上ですよね?
もう少し甘くしても美味しくいただけると思っているのですが…![]()
他のルートもそんなに高くなかったので、糖度については望み薄かな。
ストーリーは難しいけど、面白かったですよ。
【感想】
なんかルートによって、キャラクターの在り方が違うような気がします。
今回の花澤ルートは、花澤の狂気が爆発したような感じ(個人的見解)でした。
そしてやっぱり難しい…
時間がある時に一気にプレーした方がいいですね。
以下、ネタバレあり。
是非プレーしてからお読みください![]()
ということで、川瀬の次に気になっていた花澤のルートです。
やっぱり難しい!!
共通ルートの時間軸として、
①梅鉢堂で川瀬に原稿破られる。水上梅鉢堂訪問。
②夜に待ち合わせしていた水上が来ない。
③水上死亡の件を川瀬に聞く。
④水上死亡を川瀬と確認。
⑤梅鉢堂の地下室発見。仮面の男に追いかけられる。水たまりに入り、3日前に戻る。
みたいな感じの流れがあるのですが、3日前に何回も帰るから「今どこだっけ?」と少し混乱するところもありました。
また、他のルートでは上辺だけの花澤しか見てなかったんだ…と思うくらい、花澤が狂気的。笑
「国のため」と言いながら、行動がエスカレート。怖すぎる。
川瀬は花澤を崇拝していて、博士と花澤の関係に嫉妬している部分もあるけど「博士のせいで花澤が変わってしまった」とこちらも狂気的な敵意を博士に向けてました。
こちらも怖すぎる。笑
このルートも複雑な感じだったので、正直ちゃんと理解しているかどうかはわかりません。
・花澤は昔から玉森が好き。川瀬と再会してからも玉森には内緒にしてくれと口止めをしていた。会うと玉森への気持ちが爆発するから…かな?と解釈しております![]()
・博士とは仲が良いが、最終的には国の為に武器を開発するためだった。(ルート後半で水上、川瀬、博士、仮面の男を躊躇なく殺す)
・最後は博士と秘密裏に用意していた10000年前の水たまりに入り(博士は下戸の玉森に10000年前の水を用意し、飲ませたエピソードがあった)花澤と玉森は2人だけしかいない遠い昔の世界へ飛ぶ。
…
ちょっと理解が追いつかない。笑
花澤、狂気的、怖い。笑
花澤は橋姫の力を玉森から継承して、日本が戦争に負けて不利な条約を結ぶ前に戻って過去を変えたいと言っていました。
それが国のためだと。
ただ、軍縮小の動きがあり、真っ先に博士の研究が切り捨てられると思った花澤は時間がないと焦っていましたね。
なんか全部は理解できないけど、花澤のポーカーフェイスの中にかなりの闇を抱えていたことにびっくり。
昔からの仲なのに、当時のことをくだらないと言い切ってしまうところは本当に川瀬に謝れ!!と思ってしまいました![]()
共通ルートめちゃ長なんですが、その内容をはっきり覚えているわけではないので、伏線を拾いきれず、最後の伏線回収に気づかないこともあったかも![]()
絵も美麗で、キャラクターも個性的で、この作品がみなさんに愛されている理由はわかります。
でも私のような鈍感な人には少しハードルが高いかなと思いました
笑
次は博士ですね。
最後に仮面男。
あと2ルート、出来ればフルコンしたい。



