こんにちは。
終遠のヴィルシュ、怒涛の勢いでフルコン致しましたー!
ここ最近ではこんな短期間にフルコンするのは珍しいです。とにかく
面白かったー!
ここ5日間くらい毎日睡眠時間3時間くらいだ。笑
個別ルートの感想は別記事に書いております。
救済エンドも追記しておりますので、よろしければ合わせてご覧ください!
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【あらすじ】
↑↑↑公式サイトより抜粋
【オススメ攻略順】
私は
マティス→リュカ→シアン→イヴ→アドルフ/アンクゥ
の順番でプレーしました。
個人的なオススメは
シアン→マティス→リュカ→イヴ→アドルフ/アンクゥ
です。
理由は、ストーリーの意外性が少ない順番の方が後半盛り上がるかなという個人的意見からです。
マティスとリュカのルートは真相がわかった時に結構な衝撃だったので、比較的入りやすいシアンルートから始めるのがいいかなと思いました。
ちなみにイヴとアドルフ/アンクゥは攻略制限があります。
更に、こちらのゲームはマティス、リュカ、シアンの絶望エンド(いわゆるバッドエンド)を見るとイヴルートが、上記4人の絶望エンドを見ることでアドルフ/アンクゥルートが開放されます。
更に更にアドルフ/アンクゥルートの救済エンド(ハッピーエンド)を見ることで、アドルフ/アンクゥルート以外の全ての救済エンドが開放されます。
ということで、絶望エンド見まくった後に全ての救済エンドを見るという特殊な構成となっておりますので、プレーする際は要注意です。
【総評】
かなり面白かったです。
確かにこの作品のテーマや構成上、辛い展開が続きますが、ストーリー展開が予想外で続きが気になり、夢中でプレーできました。
個人的にはシアンルートが1番胸キュン度高く、アドルフ/アンクゥルートが1番切なかったです。
っていうか、この作品前ルート切ない場面たくさんあるんですが。
作品のテーマ上、致し方ないですね。
最初は乙女ゲームにしては雰囲気や設定がダークすぎるので、大丈夫かなぁと思いましたが、いざプレーしてみるとそんなことは気にならないくらいストーリーが素晴らしかったです。
とても巧妙に練られており、アドルフ/アンクゥルートで全ての伏線が綺麗に回収される感じ、爽快でした。
推しはシアンさんですね。
感情のないリライバーなので、最初はかなり塩対応なんですがそれも良くて、更に後半甘くなっていく感じは更に良くて!
なにより細谷佳正さんの声がシアンの雰囲気にぴったりで!キャスティングしてくれた方、神です。笑
アドルフ/アンクゥルートは後半泣きっぱなしでした。
号泣。
でもそれでもストーリーとしては綺麗に終わってくれたというか。
とてもスッキリした気持ちでプレーし終わったのが印象的な作品でした。
今年のオススメ乙女ゲームの上位に食い込む可能性あり。
追記
ステラワース小冊子→救済エンド後SS
アニメイト小冊子→攻略対象6人の枕投げSS
限定版小冊子→絶望エンド後のSS
でした。
オススメはステラワース小冊子。本編に比べると少し大人な仕上がりかと。そして本編からさらに救済されていた感じがします。
アニメイト小冊子はわちゃわちゃしてて面白いです。笑
限定版小冊子はちょっと切ないかな。でも設定集みたいなものがあるので面白いですよ。