THE FIRST最終審査「Shining One」パフォーマンスの感想 | ♡大人女子(ヲタク)の気まぐれブログ♡

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こんにちは。


先程スッキリでTHE FIRST最終審査のパフォーマンス「Shining One」の放送が終わりました。

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【以下、本日のスッキリ放送の内容を書きます。ネタバレ拒否の方はご注意下さい。】




















もーホントに一言。

ありがとう!!!!!

こんなただの主婦が、画面越しにパフォーマンスしているみんなを観て音楽を共有して泣く程感動できるという奇跡。

こんな体験ホントに中々できないと思う。

10人の最終メンバー、合宿で惜しくも脱落してしまった5人、オーディションを企画してくれた社長やスタッフさん。

本当に本当に感謝しかない。

ありがとうありがとう!!



さてさて、ここからは客観的な目線で2チームのパフォーマンスを素人が分析したいと思います。

最初に観た時はこちらもかなりエモーショナルになっており(笑)一人一人観ることが出来なかったので、落ち着いてからもう一度パフォーマンスを見直しました。


チームShining(リュウヘイ、マナト、ショウタ、ソウタ、ジュノン)

【チームの全体的な感想】

歌い出しのリュウヘイから既に鳥肌もの。

ソウタの歌唱もマナトのラップもいい感じになっていて、更にショウタの高音パート、ジュノンの歌唱も表情があって本当に良かった。

けど、最後でまさかのリュウヘイの場所移動のミス発生。

これにはびっくりしました。

視聴者さんにはミスがわからなかったという人もいますが、普通に大きなミスでした。

ワタワタと自分の位置に戻るリュウヘイでしたが、やっぱりパフォーマンス後は落ち込んでいましたね。

今までミスするリュウヘイなんか想像もつかない程、いつも落ち着いてパフォーマンスしていたので衝撃は大きかったです。


【個人のパフォーマンスの感想】

・リュウヘイ

歌い出しでの存在感、ダンスでの存在感、余すことなく披露してくれたと思います。

まさに毎回社長がいう「リュウヘイがマイクに声を入れた時の存在感」は本当に14歳とは思えない程の色気、リュウヘイだけの色。

だからこその最後の最後に移動ミスをしたのは致命的。

今回の審査も本番でしか評価しないと思うので、プロとして舞台に立った時に失敗は許されない。

このミスを霞ませてしまう程の才能に社長がかけるのか、それとも今回デビューは見送るのか。

社長の考え方次第かと思います。

このパフォーマンス観るまでは99%リュウヘイはデビューできると思ってたので、社長がどう判断するのか…心配です。


・マナト

いつも通りのクオリティの高いダンスと歌唱、更にラップまで習得した彼はパフォーマンスにおいては完璧だと思いました。

課題としていた感情表現、曲にあった表情については、素人なので正直改善されていたのはわかりせん。

ただ、私から観るとクリエイティブ審査NEOもShining Oneも楽しそうにパフォーマンスしていたという印象でした。


・ショウタ

やっぱりショウタは存在感がすごい。

目立つような高音パートの歌唱の部分がショウタだったということもあるかと思いますが、ショウタにしかできない歌唱、表情、表現。

今回のパフォーマンスでも余すことなく発揮できていたかと思います。

完全にチームの中でも輝いていました。


・ソウタ

ダンスは言うことなしの一級品。

歌唱もラップも自信がついて、更に磨きがかかったと感じました。

ただ、ラップに関しては今まではこの10人の中で本格ラッパーはソウタだけ、という認識があったかと思いますが(個人的に思っていただけかもしれないですが)、マナトやシュント、更にリョウキやショウタもラップのスキルが上がっており、ラッパーとしてソウタが頭一つ飛び抜けているという今までの印象が変わってきているように感じました。

ラッパーとして、プロとしてやっていけるスキルがあるのかどうかは社長の判断に委ねるしかないですね。


・ジュノン

りょんりょん先生も絶賛していたとおり、ジュノンの普段の歌唱能力というのは10人の中でもトップレベルですが、今回の激しい振り付けで歌って踊るということを100%できていたかと言われれば微妙な点はあるかと思います。

また、ダンススキルの高いソウタやマナトと同じチームで踊るところを客観的に観た時に、やはりジュノンのダンススキルがプロの域にまで達していない印象を受けました。

ダンススキルの現段階でのスキルよりも、ジュノンの唯一無二の歌声をとるのかどうなのか。

やはり社長の考え方次第です。







チームOne(シュント、リョウキ、レオ、ラン、レイ)

【チームの全体的な感想】

感動。

完璧。

まさに集大成にふさわしいパフォーマンスだったと思います。

社長も少し涙目になるくらい。

私も観ていて号泣しました。

大きなミスもなく、メンバー一人一人が自分の色を出しながら、他のメンバーの長所も消さない、素人の私からするとエモーショナルで完璧なパフォーマンスだと思いました。


【個人のパフォーマンスの感想】

・シュント

私の推しだからかもしれませんが、どうしても一瞬でシュントを見つけてしまう、シュントのダンスに目がいってしまうという瞬間が何回もありました。

そして今回はソウタと同じラップパートも担当。

シュント…

ラップも完璧じゃん…

歌唱もすごかったけどラップもソウタとは違うカラーのラップで素敵でした…

更に好きになっちゃう。笑


・リョウキ

正直私の中の好感度はそんなに高くない(ファンの方ごめんなさい)ですが、この曲、このパフォーマンスにおいてはリョウキが1番合っていたと思います。

リョウキが1番目立っていたと思いました。

社長が言っていたように、ラップに合う声質だし今回の曲の早口でリズミカルなラップ部分においてはリョウキが最高に輝いて見えました。

社長の審査基準はわかりませんが、リョウキはメンバー入りするんじゃないかなと個人的には思ってます。

それくらい素敵でした。


・レオ

レオも私の推しなので、ついつい贔屓目に見てしまうのですが、元々のダンスのスキルはもちろんのこと、歌唱のスキルがTO THE FIRSTあたりからメキメキ伸びていませんか?!

BE FREEあたりでは本当に最後まで残れるのかなと推しながらに不安もありましたが、今は歌唱もダンスも全く心配なく観ることができますし、表情も曲にあったものを表現していて、本当に色々な壁にぶち当たってそれを乗り越えてきたという努力が見えます。

あとは5人という狭き門に入れるのかどうか。

社長の審査基準によりますね。

私は祈るしかできない…(もう遅いけど)


・ラン

やっぱりダンスは目を惹きますね。

歌唱もランらしい声、表情で最後までやり切ったと思います。

が、10人中の5人に入れるか…といわれると少し不安になります。

リュウヘイやシュントみたいな天才型(もちろん努力もありますが)やリョウキやショウタのような個性派、マナトやジュノンのような歌唱能力トップクラス等々のメンバーを見ていると余計にメンバー入りできるのかなって心配です。


・レイ

レイちゃんが追い込み合宿前に言っていましたが、エモーショナルと繊細さのバランスが今回のパフォーマンスでは良かったと思いました。

YOLOの時のエモーショナルさまではないけど、ちゃんと観ている人に感情を伝えながらも歌唱の繊細さもあって、レイちゃんって一体どこまで成長するんだろうとこの先もずっと見ていたい気持ちになりました。

ただ、やっぱりダンスのスキルが社長の基準に達しているのかはわかりません。

やはりシュントやランランの隣で踊るシチュエーションではどうしても少しの差が気になってしまいます。

10人中5人に選ばれるかどうかは微妙なラインだと思います。




とまぁ素人があれこれ書きましたが、

結局社長の判断が全てなんですよね。

ここでわちゃわちゃ言っても変わらないし。

しかも、明日のスッキリはデビューメンバー&社長がスッキリ生出演。

緊張して落ち着かない。

明日が早くきて欲しいような、そうでないような。

明日の夜配信のHulu完全版を観たいような観たくないような。


ザスト民の皆様、明日は静かにメンバー発表を見守りましょう。