鬼滅の刃、最終巻読みました… | ♡大人女子(ヲタク)の気まぐれブログ♡

♡大人女子(ヲタク)の気まぐれブログ♡

アニメ漫画大好き・乙ゲーBL大好きなヲタクで腐女子な子育て中アラフォーのブログです。
並行して三次元でも推し活中!
NCTが大好きです!
遠征万歳のアクティブ⭐︎シズニ!!
慌ただしい毎日でマイペースに記事を書きます⭐︎

こんにちは。

本日発売日だった
鬼滅の刃23巻読みました!

やっぱり電子書籍は便利ですね…
並ばなくても買うことができるので。
しかし0時ぴったりに購入しようとしたところ、みんな同じことを考えていたのかネットが不安定な状態に。
やはり鬼滅の刃人気はすごいですね。

ここからはネタバレありですのでご注意!!












とにかく
大号泣!!!!でした!
ここ一年分くらいは泣いたかもしれません。
まぁ鬼滅の映画でも泣きましたが。笑

ちなみに個人的にぐっときたところは甘露寺蜜璃と伊黒小芭内のところ&炭治郎が亡くなっているところを発見して泣く冨岡義勇様のところでしょうか。(結果的に炭治郎生きてたけど。)

伊黒さんは甘露寺さんのこと好きなのはわかってたけど、甘露寺さんも好きだったのね。
なんか全巻読み返したい。

そして冨岡義勇様は本当に不器用なだけで、他人を思いやることができる優しい人だと再確認しました。
まぁ1巻で炭治郎と禰󠄀豆子を生かした時点で優しい人なんですが。

それにしてもやっと鬼舞辻無惨倒したーーっと思ったら、炭治郎が鬼になり第二ラウンドが始まった時にはびっくりしましたよ。
そして鬼になった炭治郎を斬れないと泣く伊之助にもらい泣き。
伊之助、しのぶさんの死を知った時もそうだけど、はじめに比べていい意味で人間らしくなったなぁ…
みんなにいっぱいホワホワさせられてたからだね。

最終的にみんながどうなったのか、ちゃんと描かれていて私は嬉しかったです。
賛否両論あるかと思いますが、私はスッキリした気持ちで読み終えました。
特に炭治郎と禰󠄀豆子が自分たちの家に帰って家族のお墓の前で、亡くなった家族から(霊的なもの)「おかえり」と言ってもらって2人で顔を見合わせて泣くところは私も号泣。
そして未来で伊黒さんと甘露寺さんがちゃんと夫婦になれていることを確認できて感無量。

あーこの巻を読んで、なんでみんなが鬼滅の刃にハマるのかわかった気がします。
素敵な作品でした。